菅義偉首相は緊急事態宣言の先行解除に伴う記者会見を見送る方針だ。当初は26日夕の政府対策本部後に会見を予定していたが、25日に取りやめる方向になった。首相は1月の首都圏への宣言や関西など7府県の追加、2月上旬の10都府県での延長の際には、いずれも会見を開いていた。
政府・与党内では会見見送りの背景に、首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から高額接待を受けた山田真貴子・内閣広報官が会見の司会進行役を務める影響を指摘する声がある。コロナ対応を担う政府関係者は「会見をしない理由は広報官だろう」。別の関係者は「山田氏をめぐって官邸内で意見が割れ、やらないことになったようだ」と話した。
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以下ネットの反応。
うわ。
もうね、何やるにしても、誰がやるかですよね。
こんな人たちが何やろうとも信じられる訳がない。#内閣人事局の廃止を求めます菅首相、急きょ会見見送りへ 山田広報官の問題も影響か:朝日新聞デジタル https://t.co/9NdgNk8VU0
— 岡本宏史(外科医 Hiroshi Okamoto) (@hiroshiok531) February 25, 2021
総理、これはまずいっす❗️誰かちゃんとアドバイスする人いないのかな。司会は記者会に返す。すぐにそれができないなら、とりあえず、共同通信から連れて来た人がいるでせう →菅首相、急きょ会見見送りへ 山田広報官の問題も影響か:朝日新聞デジタル https://t.co/PEUcXZWBxN
— Shoko Egawa (@amneris84) February 25, 2021
「コロナ対応を担う政府関係者は『会見をしない理由は広報官だろう』。別の関係者は『山田氏をめぐって官邸内で意見が割れ、やらないことになったようだ』と話した。首相は宣言を延長した2月2日の会見では『国民にきちんと情報発信し説明責任を果たしたい』などと語っていた」 https://t.co/bGyxvf9V8G
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) February 25, 2021
菅総理が、緊急事態宣言の先行解除の記者会見を見送る。こんなのおかしい。国民に対する重要な説明をせずに、山田広報官隠しと言われても仕方がない。本末転倒である。
菅首相、急きょ会見見送りへ 山田広報官の問題も影響か:朝日新聞デジタル https://t.co/zP0r8N5C3f
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) February 25, 2021
「大丈夫です。司会進行はこちらで行いますから」と、内閣記者会(記者クラブ)が申し出て予定通り行うべき
↓
菅首相、急きょ会見見送りへ 山田広報官の問題も影響か:朝日新聞デジタル https://t.co/qKUlC1Qgwj— 上西充子 (@mu0283) February 25, 2021
26日予定の首相の記者会見を中止?
内閣広報官の問題が影響?
自ら更迭すべきものを更迭せず
その影響で会見もしないなど、本末転倒。
国民のための政治はどこへ行った?https://t.co/0Wu1GiyNM2— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) February 25, 2021
【菅首相、急きょ会見見送り 山田広報官の問題が影響か】
総理会見見送りの背景には、山田内閣広報官の問題が指摘されている。
広報官に気を遣って、総理会見の方を中止だって??
そんなの可笑しいよ!
高額接待で有名になった広報官では、やはり人前で使えない?— 小野次郎 (@onojiro) February 25, 2021
へえ。菅首相は「緊急事態宣言の先行解除」記者会見を見送るのか
山田広報官が司会をやると、本題より「長男の接待で放送行政が歪められたのでは?」「あなたが政府広報を続けても国民の理解は得られないのでは」等の質問で、立ち往生必至だからだろう。本末転倒とはこのことhttps://t.co/OMXLWAnlB9
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) February 25, 2021
菅総理、緊急事態宣言の先行解除に関する会見を見送り。仮に山田広報官を出さないためだとしたら、まさに本末転倒だ。あり得ない。 https://t.co/wTCkrEceMr
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) February 25, 2021