五輪パラ選手村で酒類持ち込みが可能と判明「選手同士の交流の場」規制せず
新型コロナ下での実施を目指す今夏の東京五輪・パラリンピック大会で、滞在中の選手らに徹底した感染防止対策と、厳しい行動管理が課される東京・中央区晴海の「選手村」に、アルコール類の持ち込みが禁止されていないことが28日、判明した。酒類の提供、販売はないが、最低限の選手同士の交流を尊重するというのが理由だ。組織委担当者は「節度を持って行動してくれるはず」と選手らのマナーに期待しているが、感染防止の観点から不安視する声も出てきた。
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以下ネットの反応。
「選手村で、なぜか『お酒はOK』だということが判明した。組織委の選手村担当者は、酒類に関し『…持ち込みは可。祝勝会などの要望があればケータリングとして届けることもできる。理由としては、選手村はもともとが異なった国の選手同士の交流の場なので』と説明した」https://t.co/LkB5WuOyoo
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) May 28, 2021
緊急事態宣言中でもやりたい放題。アスリートは神?
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— 清水 潔 (@NOSUKE0607) May 28, 2021
五輪パラ選手村で酒類持ち込みが可能と判明「選手同士の交流の場」規制せず(スポーツ報知)https://t.co/dGh4OwGUER
選手村だけ酒OKですっていう特別扱いは、今酒を提供できなくて倒産に追い込まれてる飲食店にとっては許せないでしょ
— 琴平弾丸 (@kotohiradangan) May 28, 2021
このニュース見て、6月1日から通常営業する事に決定しました。
もう政府に対して何の協力も必要ないと思います。
自分たちで出来るだけの感染予防をして営業致します。
なんか引っ掛かってたものが取れたのでスッキリしました。https://t.co/ycjolvDzvl— sin (@sinfan222) May 29, 2021
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コンドームも今大会は15万個が用意された。担当者は「村内で使うためのものではない。母国に持ち帰り啓発をしていただくためのもの」では帰国時に渡せばいいですね。
当然そうするのでしょう。— アンフェア (@reonob) May 28, 2021
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酒類に関し「組織委自らがお酒を提供することもなければ、村内での販売もない。ただし持ち込みは可。祝勝会などの要望があればケータリングとして届けることもできる」日本語の意味がわからない。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) May 28, 2021
飲酒を伴う懇親会等が感染リスクが高いと注意しているのに。
「選手は自己管理にたけていると思うので、節度を持って行動してくれるはず」と性善説に期待した挙句、クラスターが発生したらいったいどうするのか。
「私たちも我慢しなくていいだろう」と一気に気が緩みかねない https://t.co/sAoHPSoLk8— 打越さく良 りっけん 立憲民主党 (@sakurauchikoshi) May 29, 2021
外飲みしてる市民はまるで犯罪者のごとくTVで晒上げしてたのに?
要は日本のコロナ対策、何の科学的根拠もなく弱者叩きと見せしめしか出来ないってことだね。この1年間庶民に強要するばかりで、自民党は好き放題やってたのと根は同じ。https://t.co/Ci4VchpBKu
— ゆきほ🦅 (@yukiho_dx) May 29, 2021
あれだけ酒を「悪者」にして「狙い撃ち」してきたのに、これは一体何? 組織委「選手村はもともとが異なった国の選手同士の交流の場なので」って…苦しんでいる飲食関係者を馬鹿にしすぎだろう。
五輪パラ選手村で酒類持ち込みが可能と判明「選手同士の交流の場」規制せずhttps://t.co/VWEDA0xgo6
— 村井 弦|文藝春秋 (@Murai_Gen) May 29, 2021