竹田恒泰氏の敗訴確定「差別主義者」投稿は「論評や意見表明に当たり、違法性はない」最高裁
山崎氏の論評には相応の根拠があるとした上で、竹田氏自身が講演や著書であえて攻撃的で侮蔑的な表現を繰り返しており「一定の批判は甘受すべきだ」とした
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以下ネットの反応。
先ほど、代理人弁護士の佃克彦さんより連絡がありました。
竹田恒泰氏が私に対して起こした裁判での最高裁判所の決定が届きました。
上告は棄却、上告受理申立は不受理
一審、二審に続き、こちら側の全面勝訴でした。
ご支援いただいた皆様、ありがとうございました。詳細は改めてご報告します。 pic.twitter.com/gJxPHUj0lR
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) April 14, 2022
山崎雅弘さんに対する竹田恒泰氏の上告が最高裁によって棄却され、山崎さんの勝訴が最終的に確定しました。長い間戦い続けた山崎さんの意志の強さと佃弁護士の精密な論理の成果ですが、日本の司法が健全に機能していると知れたことが僕には一番うれしいです。 https://t.co/O6ZVQYuCXM
— 内田樹 (@levinassien) April 14, 2022
そういえば、竹田恒泰の腹筋にくる名言がもう一つあったわ。
「負け戦を経験してもらおう」
「負け戦を経験してもらおう」
「負け戦を経験してもらおう」面白いので3回言いました。 pic.twitter.com/hG5dFcIwke
— あらまー。 (@aramasan) April 14, 2022
【朗報】皇族芸人の竹田恒泰氏を「差別主義者」と事実を述べたら訴えられた山崎雅弘さん、無事最高裁でも完全勝訴。竹田氏は差別主義者だと最高裁が認める【お疲れさまでした】竹田平民さんは訴訟に耐えられなかったですね…https://t.co/WDud7OM6Qd pic.twitter.com/F7mCQlMYrZ
— Simon_Sin (@Simon_Sin) April 14, 2022
そういえば、竹田恒泰氏は2019年11月29日にこんな投稿もしていました。
東京地裁、東京高裁、最高裁判所の全てにおいて、結果はこちら側の全面勝訴でしたが、敗訴についての投稿はなぜかありません。
勝てると思って真摯に始めた裁判なら、自分が負けた判決への不服を述べるはずだと思いますが。 pic.twitter.com/xia06oJ8tb
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) April 14, 2022
「貴殿は私の訴訟に耐えられるかな？」という名言を残した竹田恒泰さん、最高裁判所で敗訴が確定したみたいです。
一審、二審に続き、山崎さんの全面勝訴
竹田氏が「差別主義者」「いじめの常習者」などと指摘されたのは名誉毀損として起こした裁判https://t.co/xAwNNpThCd
— ラバーダック (@slum_japan) April 14, 2022
