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【1984年】戦争法の「聴取不能」の議事録に与党の判断で「可決」を追記!こんなことできるなら国会も野党も速記人もいらないね。

投稿日:

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201510/CK2015101202000131.html

安全保障関連法を採決した九月十七日の参院特別委員会の議事録が、十一日に参院ホームページ(HP)で公開された。採決は委員長の宣告後に行われるのが規則。採決を宣告したと主張する委員長発言を「聴取不能」と認めておきながら、安保法を「可決すべきものと決定した」と付け加えた。採決に続き、議事録の内容まで与党側が決めたと、野党は反発している。

議事録は「聴取不能」までは未定稿と同じ内容。しかし「委員長復席の後の議事経過は、次のとおりである」との説明を追加。審議再開を意味する「速記を開始」して安保法制を議題とし、「質疑を終局した後、いずれも可決すべきものと決定した。なお、(安保法制について)付帯決議を行った」と明記した。

福山氏は議事録公開について「与党議員らが先に委員長席を取り囲んで『聴取不能』にし、後から速記を開始して可決したと追加する。これでは議事録の信頼性が揺らぐ」と指摘した。

特別委委員だった福島瑞穂議員(社民)は「可決ばかりか付帯決議もしたと書くのは許されない」と批判する。

csa

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以下ネットの反応。

こんなことが許されるなら法律を決めるのに必要なのは与党だけになりますよね。公文書を書きかえることができるなら、国会や野党の存在なんてホントに茶番じゃないですか。

もうこれを許したら本当に野党の存在意義はなくなります。そして、独裁体制の完成へとまた一歩近づくことになります。

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