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今求められる野党とは何か?それは単なる野党共闘ではなく、国民政党の名に相応しい、今回示された民意の受け皿になる政党、である。立憲主義と民主主義がこれだけ踏みにじられる中で、次の参議院選挙で野党過半数をとらねば、与党の暴走は止められない。自衛隊派遣に関して議会の歯止めかけねば。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 19
巨大与党に対峙できるような野党を創る為には、野党第一党の民主党が胸襟を開いて、立憲政治を掲げる人たちのプラットホームとなることではないか?主張の違いよりも、民主主義そのものの再建が課題である。安倍政権はイエスマンばかり、疑問や批判をゆるさない体制は必ずや日本の将来を誤らせる。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 19
立憲主義と民主主義の危機に、明確にそのことを軸とする政治勢力を集めて、一つの政党とすること。今求められているのは、そうしたオープンな政党と文化である。政党のエゴや指導権争いではない政治勢力としてまとまれるか否か。参議院選挙の野党勝利の為に、民主も維新も生活も社民党も、決断の時。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 19
共産党の野党協力の呼び掛け、そもそもは野党第一党の民主党から発せられるべきと思う。衆議院での内閣不信任の賛成討論で、既に維新松野さんは強い野党と為るための結集を呼び掛けていた。民主党こそこれに応え、立憲主義、民主主義を標榜する政党の土台となり、更に共産党との選挙協力推進すべし。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 20
共産党志位委員長の野党共闘の提案に対して、民主岡田代表が会談を申し入れたという。よいことだが、しかしそれに止まるなら野党第一党の意味はない。民主党が発展的解消の覚悟で、立憲主義と民主主義のプラットホームになることが今問われている。怯んではならない。勇気を持って一歩を踏み出せ。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 20
共産党からの野党共闘の申し出に、民主党執行部は前向きに検討とか丁寧な党内論議とか、御大尽様みたいな言葉。そもそも安保法制成立後、全ての政党が支持率落とす中、それを国民の政治への不信や批判と受け止めて直ちに行動したのが共産党では?自分達の遅れをまず自覚しないと、野党第一党が泣く。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 23
今日は民主党の両院議員総会、先日共産党から呼び掛けられた野党共闘について意見が出される。そもそもは野党第一党の自負にかけて、民主党が呼び掛けるべき野党共闘であり、受け身で臨むこと自体が国民の思いとのずれである。とにかく次の参議院選挙、救国統一戦線でも何でも作って勝たねばならぬ。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 24
勿論連立政権となる為には衆議院でも参議院でも野党多数にならなければならないが、衆参同時選挙もあり得る現在、憲法違反の安保法制を廃止する為の暫定連立は国民の強い要請。かつて民主党、社民党、国民新党で政策合意の下政権交代をなしたのとは違うレベルで考えるべき。まず廃止を勝ち取らねば。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 26
新しい民主主義の胎動に、どうして民主執行部は感度が鈍いのか?共産党のような殻の固い政党が連合政権を呼び掛けているときに、政策のすり合わせを共産党以外の政党とやっている。国民の望みはとにかく廃案、その後にはまた新しい勢力と政治が生まれる。基本政策合意はその時でも遅くない。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 9月 26
昨日安保法制施行、一昨日は改正派遣法施行、国民の多くが反対した悪法は次々と施行され、政治家としての己の非力とともに野党の非力もまた痛感する。それにも関わらず野党はまだ共産党とは非協力とか、政策一致を追求とか、危機感のない対応ばかり。民意に応えて何をなすべきか、毎日自問自答。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 10月 1
安保関連法制成立から約1ヶ月、共産党以外の野党は明確な対抗策を打ち出さず。共産党は今朝も安保法制廃止の為の新政府樹立の旗を立て街頭宣伝。民主党では野党第二党の維新との政策協議中だが、当の維新は分裂騒動、いっそのこと立憲主義だけを共通に、この指止まれで新しい政党になればよいのに。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 10月 15
参議院の比例区だけでも、立憲民主党という一つの枠を作って戦うことは可能だ。本籍は民主党や維新の党生活等で、しかし比例区は立憲民主党として括りを作り、その中での得票順で当選者が決まる。選挙区の複数人区は元の党のままでもよい。一人区では候補者調整を共産党も含めてやることも必要。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 10月 15
最初からあれだめ、これだめ、共産党とは組まないとか言ってると野党は絶対勝てない。共産党と違いがあってもいろんな共闘の方法があるはず。あらゆる工夫と新しい戦い方をしないと立憲主義は取り戻せない。参議院での統一比例枠もその一つ。二年前の参議院選挙で私が一生懸命考えた手法でもある。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 10月 15
参議院は政党政治ではなく個人の良識が最大限活かされる場として、新緑風会という会派が作られてきた。今回は選挙戦でも同じ考えて方で立憲民主党、或いは新党立憲などの枠を作り、比例区候補者は本籍を例えば民主、現住所を立憲民主党にして、得票順に当選させる仕組みは可能である。是非実現を。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 10月 16
議会政治にとって今一番必要なこと、かつ国民が望むことは立憲主義、主権在民を取り戻すこと、何でも勝手に政府が決める政治に終止符を打つことである。安保法制でも沖縄でもTPPでも政権はやりたい放題。行政が立法、司法までも下におき三権分立も崩壊。参議院選挙は何としてでも勝たねばならない。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 10月 16
共産党の志位さんが、朝日新聞で安保法制廃止の為の本気度を語っているけど、本当にその通り。民主党だって本気でやれることがある。比例区の立憲民主の枠はその一つ。民主も維新も生活も社民も比例区は立憲民主で戦う。その枠に政党に属さない新しい候補者も入ったらよい。シールズが押す人も。
— あべともこ(衆議院議員・小児科医) (@abe_tomoko) 2015, 10月 20
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国会ではあれだけ「立憲主義の破壊」「独裁政治」と安倍政権を批判していた民主党議員たちも、舞台(国会)が終わってしまえば演者のお仕事は終了してしまったかのように静かになっています。2重人格なのかと疑いたくなるほどの変わりようではないでしょうか。
ただ、そんなエセ愛国者(民主党議員)の中で唯一(かな?)戦争法成立直後から「立憲主義の回復」を声高に主張し続けている民主党議員がいます。それが「あべともこ」議員です。
普通の感覚で言えば、あべ議員の発言がまともですし(一貫している)、僕はもっとこういった声が民主党の中からも出てくると思ってました。それが、まさかまさかの集団ダンマリですから、「あんたら自民党か?」と思いっきりツッコみたくなります。
「国民連合政府」に賛成しろとは言いませんが、「立憲主義の回復」「絶対的な野党共闘」など、今まさに必要なことを発言せずに保身に走るとは、ほとほと呆れかえると言うか、逆に恐れ入っちゃいます。
ということで、「アベ政治を許さない」とお考えの方は、ご自分の意見をハッキリと言えるあべともこ議員を応援して、「立憲主義回復」への道を広げていきましょう!