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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2621308.html
WHO(世界保健機関)の専門組織・国際がん研究機関は26日、ソーセージやベーコンなどの加工肉に発がん性があると発表しました。
国際がん研究機関によりますと、ソーセージやベーコンなどの加工肉を毎日50グラム消費すると、大腸がんになるリスクが18%増加するとしています。
http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/press_release_20140710_02.pdf
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以下ネットの反応。
わたしはほとんど食べないけど、あの添加物の羅列を見ると、さもありなんだね。
https://t.co/hTi5tw9Dxa
世界保健機関は26日、ベーコンやハム、ソーセージなどの加工肉を1日50グラム食べると、結腸や直腸のがんにかかるリスクを18%高める、などとする研究結果を発表
— OPINJAP #原発は核爆弾と同じ (@ykkic) 2015, 10月 27
スーパーの加工肉コーナー、この時間なのに、気持ち、いつもよりお客さんがいない気がする…ってそれは先入観ね。
— cinnamon (@cinnamondog) 2015, 10月 27
今朝からWHOがハムとか加工肉とか赤身肉は発がん性物質がなんやらみたいなニュースを散観てたのに、セブイレでハムカツ食べちゃった。ハムうまいからなあ〜
— ヨコタ キュウソネコカミ (@shinnosukeykt) 2015, 10月 27
ベーコンやホットドックなどの加工肉はガンの原因になるとWHOが発表した。ベーコン愛に満ち溢れたアメリカ人にとってはさぞかしショックだろう…。Hot dogs, bacon and other meats cause cancer https://t.co/DB70ItvGkj
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2015, 10月 26
CNNロンドン発の記事より。WHO、ソーセージやベーコンなどの加工肉に発ガン性があり、
毎日50gの加工肉を食べると直腸ガンのリスクが18%高まるとのリポートを発表。
食肉業界はこのリポートに反発しているという。 https://t.co/688zcMJsPW
— KOHNO SHIN-ICHI (@siouxsie7_k) 2015, 10月 26
WHOがまたわけわからんこといってるわ。
ソーセージでガンになるって。
加工肉ダメとか
Processed meat can cause cancer, red meat probably can: WHO https://t.co/NkmZmlr6Of via @Reuters
— Syntax (@SyntaxUGS) 2015, 10月 26
加工肉の品質にもよるでしょうが、スーパーで売ってるようなハム・ソーセージ・ベーコンなんかを食べてたら、そりゃあガンにでもなんにでもなるでしょうね。あんな異物たっぷりのものを体内に入れ続けて体が正常であり続けたら、そっちの方が脅威です。
自然界にない物質(添加物などの化学合成された物質)を大量に体内に入れ続けて、病気にならないというのはおかしすぎますよね。これは動物園やペットが人間と同じような生活習慣病になるのに、野生の動物はそういった病気がないことからもハッキリと言えます。
あと、加工食品は塩分がすさまじく我々が摂取している塩分の7割は加工食品からだと昔何度か見たことがあります(出典見つけられず)。
大腸がんは肥満や便秘などの要因も大きいようですが、食の西洋化によって肉(質の悪い)を多く摂取することも問題とされています。素晴らしい加工肉なら別ですが、そういった肉が食べられない人は産地を選んで刺身を食べましょう!
刺身はオメガ3という油が豊富です(日本人の摂取量は戦後に激減)。そして、オメガ3は抗炎症作用があると言われており、戦後に激増した、アレルギー、生活習慣病、各種のがんはこれが原因ではないかと言っている人もいますし、僕はかなりそう思ってます。
体の細胞は4カ月で入れ替わると言われています。まさしく食べたもので体は作られていますので、ぜひご注意を!