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【バカ大国にっぽんへ】日本の公的教育費OECD加盟34か国中6年連続で最下位!GDP比

投稿日:

dekii

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http://www.asahi.com/articles/ASHCS4PSXHCSUTIL03G.html

経済協力開発機構(OECD)は24日、教育に関する調査結果を発表した。2012年の国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合は、日本は3・5%で、スロバキアと並んで加盟国34カ国中、最下位だった。

教育機関への公的支出のGDP比は、前年までは幼児教育を含む支出を基に算出しており、日本は5年連続で最下位だった。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-27/2015112701_05_1.html
OECD加盟国では半数の国で大学の学費が無償で、ほとんどの国が返済しなくていい給付制の奨学金制度を設けています。高い学費でありながら給付制奨学金がないのは日本だけです。そのため、学生の過半数が「借金」である貸与制の奨学金を借りざるを得えなくなっています。貸与制奨学金の多くは有利子で、卒業と同時に平均的なケースで300万円、多い場合には1000万円もの借金を負わされることになります。多くの学生がアルバイトに頼らざるを得ず、違法・無法な働き方を強いる「ブラックバイト」から抜け出せない学生も少なくありません。

重大なのは安倍晋三政権が教育予算をいっそう削ろうとしていることです。財務省の審議会では、国立大学の学費を15年連続で40万円引き上げることにつながるような案まで示されました。小中学校の教職員も9年間で3万7000人削減しようとしています。

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以下ネットの反応。

教育費を税金で負担すれば、少子化対策にもなるし、国力も上がるので本物の政治家だったらここに力を入れるはずです。

しかし、勉強させずに「バカの方が支配しやすい」と考えている政治家は教育には力は入れません。

まあ、安倍政権は国立大学から文系をなくそうとするような連中ですから「推して知るべし」って奴ですかね。

教育にお金をかけなければ国民は間違いなくバカになっています。「にっぽんがスゴイ」的な番組を見てワクワクしている場合じゃありません。

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