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【渋谷でも(デモ)】渋谷で行われた戦争法案反対デモに若者ら3500人以上が集結!(小)学生・パパ・ママ・爺・婆などが声を挙げる!

投稿日:

小学生の寄せ書きの写真
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6月14日国会周辺デモ2万5000人、名古屋デモ6000人と同時に行われた渋谷でのデモにも3500人以上の人が参加し、渋谷センター街を練り歩きました。渋谷ということもあってか若者の参加が多く目立っていたそうです。

http://blogos.com/article/116687/ BLOGOS

14日、東京・渋谷の繁華街で、政府・与党が進める安全保障法制に反対するデモが行われた。この抗議活動は、SEALDs(シールズ、自由と民主主義のための学生緊急行動)の若者らが呼びかけた「戦争立法に反対する渋谷デモ」。参加者はドラムを打ち鳴らし、「戦争反対!安倍晋三は屁理屈言うな!」と叫び声を上げていた。

http://www.labornetjp.org/news/2015/1434297723424JohnnyHレイバーネット日本
6月14日、国会包囲集会に25,000人が集結していた頃、世田谷で行われた若者憲法集会に1,300人が参加し、元自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄さんが「戦争のリアリティー」について講演した。

しかし「安倍政権打倒」と「戦争法反対」のアピールは、場所を変えてまだまだ続いた。

渋谷の宮下公園に若者中心に6,000人が集まり、宮益坂から道玄坂そしてハチ公前のスクランブル交差点を抜け、神宮通り公園までを「安倍はやめろ、すぐさまやめろ」「戦争反対、絶対反対」のシュプレヒコールを上げた。

色とりどりのプラカード、リズミカルなコール、ドラムやギターなどの鳴り物、そして何よりみんなが笑顔ともに必死に訴えるに、沿道から応援の拍手と「アベはヤメロ」のコールレスポンスが響いた。

「かっこいいから」とデモに入ってくる若者たち、デモの中には入ってこないが、歩道を一緒に歩く若者たちも大勢いて、デモの人数はどんどん増えていき、なかなか進まなかった。

ツイッターでは「渋谷のデモかっこいい、どうしたら参加できるの?」などの呟きも・・・
20代の若者や子どもとともに参加しているパパママも多くいた。

若者ら3500人が渋谷で戦争法案反対デモ「政府は憲法を守ってください」 Movie Iwj


動画内でインタビューを受けた若い女性の声
「この法案が成立したら実際に影響があるのは私たちなので、やっぱ立ち上がらなければならないと思いました」
動画内でインタビューを受けた5歳の娘さんを連れた男性の声
インタビュアー「今日はどういった思いで参加されたのですか?」
男性「そうですね。娘が成長した世の中に戦争がないようにとの思いで、娘たちの未来に戦争を残したくないよね」
動画内でインタビューを受けた若い女性の声
「大学のゼミで安倍首相の祖父の岸信介(60年安保を国民の声で廃案に持ち込まれた)のことを調べたんですけど、安倍首相とすごいそっくりで、<アメリカを助ける><日本経済のため>など単語レベルで同じ」
動画内でインタビューを受けた若い女性の声
「政府のやっていることは、ルールも無視しているし、自分がずるしていることを隠すことに躍起になっていて、その下でズルは続いている。現在の状況は、安倍総理の一人劇場。ツッコミ無視してひたすらボケている感じ」

「戦争立法に反対」 若者らが渋谷で憲法集会 KYODO NEWS 【共同通信社】


動画内でインタビューを受けた大阪から来た女性の声
「戦争法案でもみんながこれだけ反対の声をあげているのに、それに耳を貸さない安倍政権ってどんななんだろう」

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以下ネットの反応。

よくネットでは中国脅威論が語られますが、世界的な視点から見れば「武力で他国を侵略して国境線を塗り替える」などということはもはやありえないというのが世界の共通認識です。これは、戦後の世界情勢をざっと俯瞰すれば”かんたん”にわかることです。

「武力で他国を侵略して国境線を塗り替える」などということをすれば国際世界から孤立してしまい、様々な制裁(主に経済制裁)をくらってしまい国家として機能しなくなってしまいます。中国が「やるぞ、やれるぞ」みたいな雰囲気を出しているのはあくまであくまで外交上の”ポーズ”ですから、そんなものに踊らされていては話になりません。

中国がもし本当に武力で国境を広げていくなんて戦略を持っているのなら(中国共産党幹部はアメリカ政府の高官と同じでスーパーエリートですからそんなにバカではないと思いますが)、とっくに横にある肥沃な大地カザフスタンを落としていることでしょう。それをやらないということは、中国脅威論信者はどういうことか考えてみる必要があります。

さらに、言っておけば中国は第2次世界大戦後の新たな戦争「経済戦争」で数年後には世界1位になる国です(GDP)。AIIB(中国主催のアジアへのインフラ開発のための投資銀行)に欧州各国がなだれ込んで参加したのを見てもわかるように、もはや中国は大きなアクションを起こす必要もなく自然と世界のリーダーになることができる位置にいるのです。

「他国が戦争できる国ばかりだから日本も戦争をできる国にしなければ、いざという時に危ない」という狭い視野での考えではなく、日本は「戦争はしない」という世界に類を見ない価値観を持ってきたから、平和に繁栄してこれたという可能性を考える必要があります。

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