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「NEWS23岸井氏への個人攻撃を許すな!」日本ジャーナリスト会議が、政治家に放送法の遵守を求める視聴者の会が、評論家が次々と声を上げる!

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http://mainichi.jp/articles/20151205/k00/00m/040/152000c
TBSテレビの報道番組で岸井成格キャスター(毎日新聞特別編集委員)による安全保障関連法反対の訴えが放送法に違反するという新聞の意見広告を巡り、日本ジャーナリスト会議(JCJ)は4日、「岸井氏への不当な攻撃を許さない」との声明を発表した。JCJは「安保法に対する国民の反対の声を伝えたもので放送法違反ではない。岸井氏への不当な攻撃はメディアの萎縮効果を狙ったものだ」と指摘している。

https://goo.gl/9Anre9
11月14日に産経新聞、翌日15日に読売新聞に、「放送法遵守を求める視聴者の会」という名前で丸々一面を使った意見広告が掲載されました。

「私達は、違法な報道を見逃しません」「放送法第四条をご存知ですか?」と題されたこの意見広告は、結局のところ、安保法案などで積極的な報道姿勢を貫いていたTBSの岸井氏への個人攻撃でした。

現に、意見広告が読売新聞に出された当日の夜22時50分、前総理補佐官の礒崎陽輔氏はツイッター上で「極めて冷静で妥当な意見です」と意見広告を擁護する発言をしています。

しかし11月6日に発表されたBPOの意見書にも述べられていたように、放送法を第一義的に守らなければいけないのは、他ならぬ政府与党です。

「不偏不党」や「政治的公平性」といった放送法の言葉は、政治家、特に政府与党という公権力に対しておもねってはならない、必要があれば政府に批判的な報道もきちんとせねばならない、という意味であり、それを判断するのは政府与党ではなく、放送局自身であり、BPOなのです。

自らに批判的な報道を「政治的公平性を欠く」と非難し、第三者機関であるBPOが検証すべきことがらを政府与党がテレビ局幹部を呼び出して問いただす。このような報道への圧力、介入は、民主主義国家として許されないことです。また、放送法の理解としても間違っています。

私たち良識ある視聴者は、政府与党が放送法を正しく理解し、もって報道への介入を厳に慎むことを求め、「放送法遵守を求める視聴者の会」の的外れな批判にも抗議の意を示し、岸井氏はじめ積極的な報道姿勢を貫く報道人を応援します。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151207-00000505-san-pol

「11月14日と15日、ここにお集まりの皆さん方は読んでいないであろう産経新聞と読売新聞に全面意見広告が出た。それは渡部昇一とか、例の愛国者もどきの人たちが呼び掛けた意見広告で、全部が(TBSの報道番組)NEWS23のアンカー、岸井成格(しげただ)に対する個人攻撃だった」

「岸井が…、また呼び捨てになってしまうが、彼は私と大学のゼミが同期で、50年のつきあいだ。だから呼び捨てにすることを許していただきたい。岸井がそこで個人攻撃を受けたのは、戦争法案、安保法案は廃案にすべきだということを繰り返し主張したからだそうだ。当たり前のことじゃありませんか。ここで内輪話といっても通らないが、岸井は決していわゆる革新的な人間ではない。私ともしょっちゅうぶつかってきた。しかし、あの決め方、そして、あの法案というのは許すべきではないんだということを思っているまっとうな人間だった」

「その岸井降板の画策は、すでに2カ月前から行われている。これははっきりした事実だ。その岸井の後に予定として託されているのが朝日新聞の星浩(特別編集委員)だ。骨なしクラゲのような男だ。私は『週刊金曜日』で、岸井成格一人がそんなに怖いのか。もし、その骨なしクラゲの星が引き受けるとしたら、それは火事場泥棒だろうと書いた」

 「岸井のNEWS23担当は月曜日から木曜日までだ。とりあえず月曜日から木曜日まではTBSのNEWS23にチャンネルをあわせてほしい。視聴率が高ければ、いま押しくらまんじゅうしているところ、とりあえずの動きはそうだということをぜひ皆さんにお願いしたい。岸井は私と違って、たたかれ慣れていない男だ。ただ私も今、必死に支えている。ただ、安倍からみると、私が支えていることが岸井にとっていいことなのかどうか、ということもあるが、ぜひ支えてあげてほしい。」

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以下ネットの反応。

この問題は右も左も関係なく言論の自由が抹殺されようとしている問題と捉えるべきでしょう。政府の報道への圧力を受け入れるようになってしまえば、それこそ安倍政権が望むような何も言えない国になります。右も左も関係なく、自分の言いたいことを言いたい人は断固として岸井氏を応援すべきです。

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