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仕事場に行く途中に偶然、遭遇。私に気づき「バカ女」「化粧しろ、口角あげろよ」と罵る pic.twitter.com/zFYEweajL6
— 香山リカ (@rkayama) 2015, 12月 23
ひとりで「うるさいよ、帰れよ」と言ってみたがヘイト街宣止められない… pic.twitter.com/e5deQgL313
— 香山リカ (@rkayama) 2015, 12月 23
悔しい、はしゃいでるけどひとりじゃ止められない pic.twitter.com/E02Rq7mG7b
— 香山リカ (@rkayama) 2015, 12月 23
ありがとうございます。20人の男女から「オバサーンこっち向いてー」「バカ女ーイエーイ」との声を一身に浴びながら現場離れました。神宮前の閑静な住宅街に朗々と響きわたるヘイト街宣。カウンターいないのでレイシストたちは得意満面。悔しい。 https://t.co/Am7iMmcFJf
— 香山リカ (@rkayama) 2015, 12月 23
本日、原宿での反天連への抗議活動に参加させて頂きました。クライマックスは街宣前に香山リカが偶然(?)通りかかって話をしたことです。リカちゃんがこちらを睨み付けるので「リカちゃん貴女はせっかく美人に生まれたんだから笑わなきゃダメだよ」と言ったのですが睨み付けられてしまいました。
— 桜井誠 (@Doronpa01) 2015, 12月 23
新宿デモに応援に来ていた香山リカ先生が「私のことをデモ参加者がカヤマだと言って手を振っていた」と怒りのついをしています。しかしデモに来ていた先生のご尊顔を写真で拝見しましたがすっぴんの香山先生を見分けられる人はいないかと。幻聴や幻覚が見えていたものと思われます。お早目に心療内科へ
— 桜井誠 (@Doronpa01) 2015, 12月 21
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/214610
法務省人権擁護局は22日、東京都小平市の朝鮮大学校前でヘイトスピーチをしたとして、在日特権を許さない市民の会(在特会)の元代表に対し、違法なものと認識して反省し、同様の行為をしないよう勧告した。ヘイトスピーチをめぐる勧告は初めて。
法務省によると、元代表らは2008年11月~11年11月にかけて3回、校門前で学校関係者に「朝鮮人を日本からたたき出せ」「殺してやるから出てこいよ」などと脅迫的な言動を繰り返した。勧告に強制力はなく、従わなかったとしても罰則はない。
桜井誠氏vs香山リカ【日侵会】反天連カウンター街宣in原宿2015/12/23
2009/11/1在特会 2.朝鮮大学校前 (1/4)
2014.5.10奈良ヘイト街宣へのカウンター
橋下徹vs在特会・桜井誠 【全】10/20
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以下ネットの反応。
@rkayama あのシトたちのエネルギー、なんか有用ことに使えませんかねぇ。小さな発電所一つ分くらいにはなりそう。
— Ko-den (@waka_n_s) 2015, 12月 23
@rkayama @JoRuimama
わるいやつらが居るものだ。
ドイツやアメリカのようにヘイト禁止法を早く!
— washiroh (@alexbk09) 2015, 12月 23
@rkayama 災難でしたね。帰りもお気をつけて!
— 石川義文 (@yi1114ts) 2015, 12月 23
@rkayama これを見てると法務省の勧告など、ヤツらには屁のカッパのようですね、、
法務省はレイシストたちにもっと重い罰を与えないと意味がないような気がします。
— Mary Bat (@marybat2015) 2015, 12月 23
@rkayama @hideki_imamura 法務省の初勧告の後、レイシストへの締め付けが厳しくなるので、めげずに頑張ってください!
— daiyuuki (@daisukesuzjapan) 2015, 12月 23
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%81
ヘイトスピーチ(英: hate speech)とは、人種、宗教、性的指向、性別、思想、障害、職業などに基づいて個人または集団を攻撃、脅迫、侮辱し[1][2]、さらには他人をそのように煽動する言論等を指す[2]。
「ヘイトスピーチ」は表現の自由との兼ね合いがあるので難しい問題ですが、在特会(ネトウヨ)などが発する「民族をひとまとめにして罵倒する」というのはダイレクトに人種差別なので完全にヘイトスピーチです。アメリカの黒人問題を連想するとわかりやすいかと思います。個人個人を見ようとせず「朝鮮人だから」「黒人だから」とひとまとめにして罵倒するのは差別以外の何物でもありません。
そして、そのヘイトスピーチが法務省から「”初”勧告」を受けたことからもわかるとおり、日本では野放しにされてきました(10年ぐらい?)。そこでヘイトスピーチをなんとかしようという市民が始めたのが「カウンター」という動きです。非暴力でヘイトスピーチを声や音でかき消して対抗するというものです。
「ヘイトスピーチ」とか「カウンター」を知らない人が街で見かけるとなんか「どっちもどっち」みたいに見えちゃうかもしれませんが、ヘイト団体の主張を聞けば一発で状況が理解できると思います。