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【真相は?】「日本の借金1000兆円はやっぱりウソでした~」はやっぱりウソでした~?

投稿日:

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https://www.facebook.com/yoichi.torihata/posts/936543019759888

すり替えのポイントは中央銀行を政府の子会社だからといって連結決算しちゃうところ^o^そうなると極端な話、政府の国債発行1000兆円を日銀が買い取ってしまえば、政府の1000兆円の債務と日銀の1000兆円の資産を相殺すればゼロという手品が完成する。いやーめでたしめでたしさすが高橋先生、ノーベル賞ものの大発見となるかというと、政府の赤字をそのまま中央銀行の印刷機で支えるという政策が中央銀行の信用失墜とハイパーインフレーションやバブルという悲劇的結果を招くということを無視している。中央銀行の独立性が現代金融政策の大原則になっているということが理解できないらしい。しかしこの方こういうレトリックが大好き^o^

http://editor.fem.jp/blog/?p=1578

ですから、マスコミなども「孫子の代まで借金を残していいのか」などと「誇大広告」をしますが、事実は、子どもや孫たちに借金だけを残すわけではなくて、あわせて金融資産や固定資産をきちんと残すことになるのです。

日本の財政問題を考える際に、「借金だけ」を取り出して議論する人を見かけたら要注意です。財政の問題を考えるときは、借金と資産の両方を同時に見なければ、議論の前提自体を間違えます。

それから、マスコミなどで、「いま生活は厳しいけれど、自分たちの世代の責任で国の借金を返さないと子どもたちに迷惑をかける」などという論調も見受けられますが、これも国の財政と家計を同じように考えている間違った議論です。

住宅ローンなどの家計における借金は、一般的に借りる本人が子どもには残さないよう全額返すことを前提にしてローンを組みます。しかし、そもそも政府には寿命がありませんし、借金の全額を返さなければいけない期限もありません。事実、日本以外の国でも、借金を全額返したという国はなく、国の借金があること自体は問題ではないのです。

もちろん、現在の大きな借金のままでずっといいというわけではありません。しかし、「いますぐ返さなければ大変なことになる」などといった「脅し文句」は、社会保障などの公共サービス削減や公務員労働者の人件費削減、そして、消費税増税のための口実でしかありません。

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以下ネットの反応。

なるほど、高橋洋一氏の話の内容は無理がある。

だけど、借金1000兆円ばかりを誇張して国民を脅し、公共サービス削減や公務員労働者の人件費削減、そして、消費税増税などにつなげる政府・官僚は最悪ということでよろしいでしょうか?

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