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「そもそも国民に主権があることがおかしい」のフレーズで有名な自民党西田昌司議員と共産党小池晃議員の対談です。
対談の中で西田氏は日本はアメリカの言いなり国家であり、TPPなんてその最たるものと認め、橋下徹氏も批判しています。小池議員とも経済政策は一致する所が多いようで、相当に見ごたえのある対談です(国会なんか目じゃない)。
僕も憲法や安保法制の話はまったく納得できませんでしたが、なかなか興味深く見れました。途中に「共産党ってどんな党?」「共産主義とは?」と言った話も出てきます。論客通しの対談は見ていて飽きませんね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%8F%B8
TPPへの参加については、アメリカがISD条項など日本にとってリスクの高い条件を提示しようとしている以上、日本は農業だけでなく国内産業全般をその犠牲にすることになると反対してきた。大阪都構想及び橋下徹批判
大阪都構想に反対しており、自身のYouTubeチャンネル『週刊西田』において都構想を推進する大阪維新の会や橋下徹を批判[76]。2015年大阪市長選挙及び2015年大阪府知事選挙のダブル選挙においては、大阪都構想反対を掲げて柳本顕、栗原貴子の応援演説を行った[注 1]。選挙結果はいずれも大阪維新の会の候補者が当確し、柳本、栗原は共に落選[78][注 2]。開票日の翌日に配信された『週刊西田』において「ここ最近、橋下徹がヒトラーに見えてきました。眼科に行くべきでしょうか?」といった視聴者からの質問に対し、大阪市民は独裁者に惑わされたドイツ人と同一であるとする回答をした[79]。
西田昌司×小池晃戦後レジーム対談VOL.1「政治家は是々非々で議論せよ」
西田昌司×小池晃戦後レジーム対談VOL.2「日本共産党に入った理由」
西田昌司×小池晃戦後レジーム対談VOL.3「正論か矛盾か 憲法論争」
西田昌司×小池晃戦後レジーム対談 最終話「アメリカありきの安保法制」
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