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米大統領選に挑んでいる民主党バーニー・サンダースの政策。
・最低時給$15
・大学まで授業料無料
・富者に課税強化、企業優遇廃止
・TPP廃止
・病欠時の生活保障
・女性賃金を男性と同一に
・保育の質と量の改善
・子供の貧困撲滅 pic.twitter.com/OED0IYysB0— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2016, 1月 17
http://www.bbc.com/japanese/video-35538417
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以下ネットの反応。
米大統領選、ニューハンプシャー予備選、民主党はサンダース氏が勝利。ウォール街への課税強化、貧富の格差是正、公立大授業料無償化、国民皆保険導入など、既存の制度を大胆に変える「政治革命」を訴える「民主社会主義者」のこの戦いぶりは、超大国の底深い変化を映し出す。期待をもって注視したい。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016, 2月 10
【米民主党、クリントン氏を追い詰めるサンダース氏とは】https://t.co/FlixEvjK5U
「我々の高等教育における提案は、公立大学を無償化するだけではなくて、高利の学生ローンを組んでいる人が低利に借り換えできるようにすることです」 (サンダース上院議員)— satoshi shimada (@maruomaruo) 2016, 2月 10
日本も昔は国立大学の授業料がタダみたいなものだったけど今はどんどん値上がりしていて状況が似ているので、日本にもサンダース世代が生まれるかもね。
>「サンダース世代」とは何か? 社会主義者・サンダース氏を若者が支持する理由 https://t.co/TbDPJJqO3O— 畠山勝太/サルタック (@ShotaHatakeyama) 2016, 2月 10
日本は、恥ずかしいほどに政治的にも知的にも劣化してしまった、と感じる。サンダースはずっと昔から存在した。担ぎ上げたのが今という時代なのだ。→澤藤統一郎の憲法日記 » 民主社会主義者の米大統領誕生で、歴史にインパクトを - https://t.co/QY1NUxDcY2
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016, 2月 8
サンダースとかトランプとか変なのばっかりなのでまともな人に出てきてほしい
ブルームバーグ氏、大統領選への出馬検討を明言 - https://t.co/cTXFkdR6zK— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016, 2月 9
マジか。狂ってるな
指名争い第2戦、共和トランプ氏、民主サンダース氏勝利へ – LINE NEWS - https://t.co/8ejXCY2XPA— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016, 2月 10
サンダースとトランプとかウンコ味のカレーかカレー味のウンコどっちがいい?って言われてるみたい。ブルームバーグはよ
ニューハンプシャー州 サンダース氏とトランプ氏 勝利確実 - https://t.co/vT4u3auQy2— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016, 2月 10
しっかし、トランプとサンダースの二者の争いになるなんて、アメリカ社会ってのは想像以上に闇が深いな。
— あまぐも (@Hoffnung1007) 2016, 2月 11
貧困、格差を若者に訴えれば政治が根底から変わる。日本の野党は何をやっているのかね。
サンダースを熱狂的に支持する若者たちは、民主主義を信じていない
アメリカの若者は、政治からも民主主義からも締め出されたと感じているhttps://t.co/vHZP3H3LgX
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016, 2月 11
アメリカの政治システムが素晴らしい、と思っているわけではないが、サンダース氏がミレニアル世代の声を受け止めて目に見える形にしている様を見ると、大統領選のようなショー要素の強いイベントにも意味があるように思える。日本の若年層は声を上げる場すら持てないでいる気がするのよね。
— EL-CO (@EL_CO4tw) 2016, 2月 10
日本ではほとんどメインで紹介されることのないサンダース氏が予備選第2ラウンドのニューハンプシャーで圧勝しました。「ウォール街への課税強化、貧富の格差是正、公立大授業料無償化、国民皆保険導入」など、99%(庶民の味方)の側に立った政策を打ち出しているので、日本の腰抜けメディアが報道できるわけがありませんね。
そして、こういった極端な候補(トランプも)がアメリカで支持されているという現状を見逃すべきではありません。ホリエモンは気に食わないようですが、それだけアメリカ社会が病んでいる、「今の体制(今のアメリカの資本主義)はおかしい!」と多くの人が思っているわけです。
完全なる「社会主義・平等主義」がいいなんてことは思いませんが、行き過ぎた資本主義を是正するためにはこういった大統領が必要かと思います。