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http://www.sankei.com/world/news/160221/wor1602210041-n1.html
中国で21日夜、1960年代に始まった文化大革命などを紹介するNHK海外放送のドキュメンタリー番組が断続的に中断された。画面が真っ暗になり、音声も聞こえなくなった。中国当局が検閲したとみられる。中断されたのは「NHKスペシャル」の「新・映像の世紀」。文革で失脚した劉少奇国家主席(当時)が映った場面や、民主化運動を武力弾圧した89年の天安門事件を紹介する映像が見られなくなった。
必見!
世界の若者たちの叛乱の時代中国「私達は決して無駄に死ぬつもりはありません。なぜなら民主主義は一世代では達成できないものであることを認識しているからです」
「新・映像の世紀」第5集
再放送は24日午前0時10分からです。 pic.twitter.com/qA6oLJAwGe— sig_yok (@yoksig) 2016, 2月 21
必見!
「新・映像の世紀」第5集。
世界の若者たちの叛乱の時代。
何が彼らを団結させたのか?再放送は24日午前0時10分からです。 pic.twitter.com/OEE9G6Bhng
— sig_yok (@yoksig) 2016, 2月 21
NHKスペシャル#若者の反乱が世界に連鎖した 投稿者 nnol2016
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以下ネットの反応。
自分の都合悪い場面は見せず、捏造で他国の都合の悪い場面を作る国だって…
「知ってたww」
中国、NHK「映像の世紀」の天安門事件場面が真っ暗に…番組が断続的に中断 https://t.co/YmGcDnDa8F @Sankei_newsから— エルコン@国語教室 (@hidelcondorpasa) 2016, 2月 21
中国、NHK「映像の世紀」の天安門事件場面が真っ暗に…番組が断続的に中断 - 産経ニュース https://t.co/c21KVYfpCO @Sankei_newsさんから
共産党の国の政治がどれほど怖いものかを実感できます。
何があっても日本を共産主義の国にしてはいけない!— カルメン (@machicarmen) 2016, 2月 21
中国、NHK「映像の世紀」の天安門事件場面が真っ暗に…番組が断続的に中断 https://t.co/ERyRSRYn4d ほら、言論の自由の危機だぞ。もっと声上げろよ日本のマスコミ
— ゅぅ (@th_you) 2016, 2月 21
経済大国と情報検閲って両立するのか。 / “中国、NHK「映像の世紀」の天安門事件場面が真っ暗に…番組が断続的に中断 - 産経ニュース” https://t.co/0c0XWoIiaF
— うえしん (@ueshinzz) 2016, 2月 21
中国、NHK「映像の世紀」の天安門事件場面が真っ暗に…番組が断続的に中断 https://t.co/MnVhmyDsTR Sankei_newsより うーん、既に検閲対象から外れたのかと思ってたけどやはりまだそうでもなかったのか……>天安門事件
— 廃色仔猫 (@haiirokoneko_13) 2016, 2月 21
今回の新・映像の世紀の大きな収穫。中国政府によるリアルタイム放送検閲があらためて確認できたところ。
— 某氏 (@hatunknown) 2016, 2月 21
最近こういうドキュメンタリー映画観てるんだけど、こういうの見ると超大国ってのはどこも汚ェって本当に思うわ。
映像の世紀 第7集 「勝者の世界分割」 (1995年) https://t.co/PjtXsY3UO0 @YouTubeさんから— ケモラス (@draco_kemolas) 2016, 2月 21
怖ろしいですね、中国政府の情報規制は。やはり、政府は情報を扱うメディアに対しては絶対に介入すべきではないことが確認できると思います。これはイデオロギーなどを超えた共通の認識のはずです。世論調査では8割近くの人が高市電波発言を問題だと認識していますが、こればかりは100%の人に問題と認識してもらいたいものです。
日本は資本主義(自由とされてきた)ですが、かなり独裁的な臭いが強まっています。アメリカでは9・11後に一気にそういった気風が強まったといいます。
資本主義も行き過ぎれば大きな弊害が出るのはここ数十年でハッキリしました。
ですから、資本主義が行き過ぎた日本に今必要なのは社会主義的な流れではないでしょうか(米大統領候補のサンダース的な)。もちろん、社会主義一辺倒にするというのではなく、行き過ぎた資本主義とのバランスを取るという意味ですね。
僕が野党サイド(特に社民党・共産党・生活の党など)を応援するのはこういった意味合いが強いです。そして、共産党は党名を変えるべきだと思います。