22日ノースカロライナ州立大学(North Carolina State University)の研究チームが、糖尿病患者に適量のインスリンを自動的に投与できるパッチ状の治療器具が、実験動物を用いた前臨床試験に合格したと発表しました。
インスリンを自動放出、糖尿病用「スマート貼り薬」 米大学研究http://www.afpbb.com/articles/-/3052584
【6月24日 AFP】糖尿病患者に適量のインスリンを自動的に投与できるパッチ状の治療器具が、実験動物を用いた前臨床試験に合格したとの研究報告が22日、発表された。
人間での臨床試験で効果が証明されれば、インスリンを注入するために注射針の使用を強いられる糖尿病患者に、より痛みの少ない代替手段を提供できる可能性がある。
米ノースカロライナ大学(University of North Carolina)とノースカロライナ州立大学(North Carolina State University)の研究チームは、開発したパッチについて「血糖値の上昇を検知し、必要に応じていつでも適量のインスリンを血流中に放出できる世界初のスマート・インスリンパッチ」と説明している。
以下ネットの反応。
注射だと自分で刺さないといけないし、インスリンの量も計らないといけない。これは酵素よって高くなりすぎた時に自動で投入してくれるのがいいよね / “インスリンを自動放出、糖尿病用「スマート貼り薬」 米大学研究 写真1枚 国際ニュース…” http://t.co/7lgLJO7qd4
— むささび屋(,, -`x´-) (@Josui_Do) 2015, 6月 24
糖尿病患者さんの負担が、かなり減ると思う!素晴らしい! RT @afpbbcom: インスリンを自動放出、糖尿病用「スマート貼り薬」 http://t.co/tAP5pkmSAz http://t.co/X3gAQlvUie pic.twitter.com/YQa5tViiJv
— 伊藤美月/Mitsuki Ito (@coneejjr) 2015, 6月 24
血糖を自動感知して極小針からインスリン放出。まだ動物実験の段階だがなかなか興味ある仕組みのデバイス。‥インスリンを自動放出、糖尿病用「スマート貼り薬」 米大学研究 http://t.co/qDLOKdk7hT
— 野口内科副院長 (@washi_omu) 2015, 6月 24
インスリンを自動放出、糖尿病用「スマート貼り薬」 米大学研究 写真1枚 http://t.co/sUYCnfMgXg 爺ちゃんがインスリン注射してるからこういうのあると便利だな。朝飯食わないで注射しちゃってた事があって、低血糖になって舌が回らなくなって大騒ぎしたことがあるよw
— aurayy (@aurayy) 2015, 6月 24
インスリンのマイクロニードル製剤がついに臨床に登場か。放出量もコントロールできてるとはすごいな。 http://t.co/UEiox1NEMj
— まげ もあい (@Sleptwalking) 2015, 6月 25
これが実用化されたら・・・
甘いもの食べ放題!!
はよーはよー。
http://t.co/KQyOBYUY7L
— 日向日和 (@taku1982101) 2015, 6月 24
インスリンを自動放出、糖尿病用「スマート貼り薬」
米大学研究(AFP=時事) - Yahoo!ニュース http://t.co/zeyVyadJxg
これは素晴らしいものですね。
頻繁に注射しなくてはならない苦痛から解放され、
しかもインシュリンの効き目が注射の時より長い。
— The Laughing Man (@t_l_m0911) 2015, 6月 24
これは実用化されたらスゴイですね。ネットの反応でも「早く実用化して」との声が多数ありました。