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http://www.news24.jp/articles/2016/03/07/10324167.html
この日の討論会の舞台はクルマ産業が支えるミシガン州。議題の一つに自動車が上がった。民主党・クリントン氏「私は自動車産業の救済に賛成したが、彼(サンダース氏)は反対した」
民主党・サンダース氏「あなたはウォール街だって救済した。彼らが経済を破綻させたのに」
サンダース氏はすかさず、クリントン氏が金融機関や大企業を優遇しているとして、クリントン氏を改めて批判した。
大統領候補がウォール街や大企業を批判し、その候補が注目されるなんてことが今まであったでしょうか。この点に関してはトランプ氏も同じです。今までは共和党・民主党のどの候補も、結局はウォール街や大企業の代弁者でしたからね。汚い金権政治を批判する清廉潔白な候補の躍進は、見ていて本当に勇気づけられます。
もう世界のトレンドは明らかに折り返し点を過ぎて、反動が起こっているのですから日本の数少ないまともな政治家も流れに乗れるチャンスだと思うんですけどね。まともな政治家で合体してくれないもんですかね。