スポンサーリンク
http://www.jiji.com/jc/ci?g=soc&k=2016030700537&pa=f
【ワシントン時事】米有力紙ワシントン・ポストは6日、政治的公平性に反する放送を繰り返した放送局に電波停止を命じる可能性に言及した高市早苗総務相の発言などを取り上げ、安倍政権はメディアに圧力をかけるべきではないと批判する社説を掲載した。ポスト紙は、高市氏の発言の背景には「メディアに対する安倍晋三首相のいら立ち」があると分析。「日本が戦後に成し遂げたことの中で最も誇るべきなのは、経済の奇跡ではなく、独立したメディアを含む自由主義制度の確立だ」と指摘した上で、「首相にいかなる目標があっても、それら(自由主義制度)を犠牲にして追求するべきではない」と強調した。(2016/03/07-15:48)
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
米ワシントン・ポスト紙が「高市発言によるメディア圧力を批判」(時事)。背景には「安倍首相のメディアに対する苛立ちがある」と分析し安倍にも矛先を向けている。ワシントン・ポストにさえ批判されていることを、日本のメディアは恥と思え。
— masaya[09マニフェスト再び] (@tomaruseiya) 2016年3月7日
日本の将来が心配になるニュース : 米ワシントン・ポスト社説「安倍政権はメディアに圧力をかけるべきではない」 高市総務相・電波停止発言で https://t.co/uL7H6aEV7O #拡散希望
— 相互フォロー支援アカ@ニュース (@life2chm) 2016年3月7日
どう考えたって、政権がメディアに口出しするなんて許されるわけがないんですよね。しかし、日本のメディアは情けない。海外紙がこんな風に批判しているのに、当事者はダンマリ決め込んで自分たちの身の安全をはかり、国民を地獄に導こうとするなんて、ホントに最低最悪な奴らですね。
テレビなんてこの世からなくなればいいのにと、本気で思います。見てもバカになるだけです。新聞もね。