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【年金75歳?】自民党若手の提言が怖すぎる!「74歳まで現役」「社会保障の見直し」

投稿日:

vfd

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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2748946.html?from_newsr
自民党の小泉進次郎議員ら若手議員が、高齢者に偏った社会保障の見直しを目指して「65歳からは高齢者はもうやめよう」などとする提言を発表しました。

 「65歳が高齢者の時代ではない。15歳から64歳までの生産年齢人口労働力、現役世代だという定義も 100年時代ではこのままではいかない。国の形をかえるという発想につながる」(自民党 小泉進次郎 衆院議員)

「“65歳からは高齢者”はもうやめよう」「現役世代の定義そのものから変えていく」、そして、「それは働き方、生き方、教育の位置づけ、そして社会保障を見直すことにつながる」などと訴えています。提言のタイトルは、「レールからの解放」となっています。

http://www.asahi.com/articles/ASJ4F6SN1J4FUTFK00X.html
今、労働力が減る減ると言われている。このままだったら2045年には52%にまで減少するが、仮に18歳から74歳という年齢幅を、私の中ではより今の社会にフィットしている(と考えるが)、生産年齢人口として見てみると、意外に平気じゃないか、景色が違うぞと。

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以下ネットの反応。

提言のタイトル「レールからの解放」というイカレっぷりが凄まじいですね。さすが小泉家。親父は「構造改革」と言って、日本の良い所(家族経営や公益事業)をぶち壊したわけですが、息子は「レールに縛り付ける」ことを「レールからの解放」と真逆のことを言い国民を地獄へいざなおうとしています。

生涯現役で働くというのは素晴らしいことだと思いますが、一生会社に縛り付けられるのはどうなんでしょうか?65歳を過ぎても満員電車で通勤しなければならないと考えると、恐ろしすぎるのではないでしょうか。

政府の無策のせいで超高齢化社会になっていくのですから、まずは政治家から身を切るべきではないでしょうか?そして、社会保障の財源が必要なら日本への納税を回避している大企業の問題「パナマ文書」をまずは調べるべきではないでしょうか?

なんでもかんでも国民に責任をなすりつけりゃ、いいってもんじゃありません。

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