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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160416-00000047-asahi-soci
川崎一朗・京都大名誉教授(地震学)は「震源はじわじわと東に移動している。断層が動くと、その延長線上の断層も動きやすくなる」と話す。地震が発生すると、周囲の断層への力のかかり方が変化して、地震を起こしやすくなることがあるからだ。地震予知連絡会会長の平原和朗・京都大教授(地震学)も「大分の地震は震源地から100キロ近く離れており、余震とは考えにくい。大分県の別府―万年山(はねやま)断層帯が誘発されて動いた可能性もある。今後、何が起こるかは正直わからない。仮に中央構造線断層帯がどこかで動けば、長期的には南海トラフ巨大地震に影響を与える可能性があるかもしれない」と話す。
東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「地震活動が南へ拡大する可能性も忘れてはいけない。日奈久断層帯は北部で地震が発生したが、南への延長部分では地震が起きておらず、注意が必要だ」と話す。
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以下ネットの反応。
「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性(朝日新聞デジタル) - https://t.co/W1oweij8IH #Yahoo 佐多岬半島沖合の断層に影響もするかもしれない。伊方原発で恐れられている地震だ。こういう国で原発は無理なことを証明するような地震が続いている。
— 神谷幸男(憲法守れ、原発即廃炉へ) (@ebiyk01) 2016年4月16日
東へ動くと伊方原発。南に動くと川内原発。今のうちに対策をしておけ。南九州を殺したいか?四国及び西日本を殺したいか?「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/mxJ4Dyv7lc #Yahooニュース
— 有福屋 (@masashika) 2016年4月16日
これ、こないだNHKのメガディザスターでやってた場所。ここから東南海の引き金になってしまったらどうしよう。https://t.co/xlK3xTH2U2
— ああると (@alzasu) 2016年4月16日
全国的にこわいねhttps://t.co/dKynv5Ndb3
— miyuki もんもん (@NijntjeM) 2016年4月16日
5年前に東日本。今回は九州。下で繋がっているしこれがトリガーとなって起きる可能性はありそうだ。大きな地震が起きていないのは・・・、って考えるとこの辺も他人事じゃない。「震源、じわじわと東に」 https://t.co/L49p4RONLa #Yahooニュース
— 職人さん (@shokunin5963) 2016年4月16日
@tukkomi_boke 赤い線上で起きたとしても、九州では全県で起きていた。線上でなくとも全国で注意が必要ってことになります。いつどんな形で起きるかわからないので、明日は我が身だと思い真剣に考えようと思います。現被災地の方の教訓を活かしてこれ以上死者や負傷者がでませんように。
— 黒木♡亜希子 (@sakuranboa_a) 2016年4月16日
@tukkomi_boke @mei08290 見た時鳥肌立った...(´・ω・`)
— あんり@暇人のsing(๑ ́ᄇ`๑) (@cfjbz52b4) 2016年4月15日
@tukkomi_boke
こんなに時間も内容もシンクロするなんて← pic.twitter.com/DQwBRzGVti— 愛*澤≠空 (@sora_aizawa) 2016年4月16日
全国的に油断はできませんが、特に西日本の人は注意しておく必要があります。