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http://business.newsln.jp/news/201605092333290000.html
ドイツで8日午前11時、ソーラー発電、風力発電、水力発電、バイオマス発電を合計した再生エネルギーによる発電量が一時的に57.8 GWに達し、電力総需要量の95%に達したことが判った。8日午前は、ドイツ全土が晴天となり、ソーラー発電量が増加したこと、更に、ドイツ全土で強い風が吹くことで、風力発電量も増加したことが、一時的に再生エネルギーによる発電量が大きく増大する要因となった。
ドイツの電力各社は、こうした事態の発生を受けて、再生エネルギーに対して一時的にマイナスの買取価格を設定することで需給バランスの掌握に務めた。
ドイツは、2011年3月11日に日本で発生した福島第一原発事故を受けて、原子力発電を廃止し、再生エネルギーの発電比率を大幅に増加させる方針を打ち立てていた。
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以下ネットの反応。
政府の明確な方針で、大きな違いが出る。太陽光には必須と言われるリチウムイオン電池にしても、日本の得意分野のはず、このままではその技術も日本から居なくなるのでは。 https://t.co/PjeADx1y7O
— 下石嗣之 (@tsuguk) 2016年5月10日
ドイツ、再生エネルギーによる発電量が一時的に総需要量の95%に到達 https://t.co/525MQKtUnX すげー。着々と再生エネルギーの割合増やしてるなぁ。
— ばく (@kapibaku) 2016年5月11日
技術力の差をまざまざと見せつけられる。やはり、ドイツは科学技術の国だね。アメリカの技術はコンピュータを除き、未だにナチスドイツ時代の延長だからなぁ。 - ドイツ、再生エネルギーによる発電量が一時的に総需要量の95%に到達 https://t.co/dQYaMZBiGi
— Kouhei Matsuda (@km_jetta) 2016年5月11日
ドイツは「日本で発生した福島第一原発事故を受けて、」原子力発電を廃止、日本は「日本で発生した福島第一原発事故を受けて、」放射能ダダ漏れのまま原発再稼働・原発を輸出・大地震があっても原発を止めすらしない。こんな国が相手にされないのは当然のことですし、むしろまともに相手にしていたら世界から笑われてしまうでしょう。