『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の総合演出を務める斉藤敏豪氏こと「世界のヘイポー」が心臓病を患っていたことが明らかになりました。
世界のヘイポー、『ガキ使』名物スタッフの激ヤセ真相を直撃http://www.jprime.jp/entertainment/man_talent/14999/
─ヘイポーさん、いったい何があったんですか?
「お医者さんにやせたほうがいいと言われて意図的にやせたんですよ。見てもらえばわかると思うけど元気でしょ」
確かに、やせているわりには足元もしっかりしているし元気そう。でも、本当にそんなダイエットの延長みたいなものなの?
「実は心臓病だったんですよ。2年前くらいに手術をしました。そこから1年くらいは大事をとって、テレビには出ないほうがいいと言われたので、控えていたんです」
─どういった心臓病だったんですか?
「デザイナーのドン小西さんと一緒の、心臓の血液が逆流してしまうという病気です。進行すると、不整脈を起こして心停止につながるおそれもあるので手術をしました。モノを食べなかったので、体重は15キロほど減りましたね」
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世界のヘイポーやドン小西が罹患した心臓病「弁膜症」とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E8%87%93%E5%BC%81%E8%86%9C%E7%97%87
ヒトの心臓は内部が4つの部屋(心房・心室)に分かれている。各部屋の出口には膜でできた弁があり、血液の逆流を防いでいる。この弁が何らかの原因によって硬化もしくは破損すると、血液の通過障害や逆流が起きる。これが心臓弁膜症である。心臓には4つの弁があり、障害される弁によって出現する症状が異なる。
ドン小西、心臓手術していた テレ東が発覚から術後まで密着 http://www.oricon.co.jp/news/2021662/full/
心臓から送り出された血液は「大動脈弁」を抜けて一定方向に流れていくが、加齢や動脈硬化によりこの大動脈弁が傷み、締りが悪くなると、弁の隙間から血液が逆流してしまう。この状態は「弁膜症」と呼ばれ、全身に十分な血液を送ることができず、進行すれば不整脈を起こし心停止につながる恐れもある。
ガキの使いヘイポー伝説回【ヘイポーと西川史子デート】
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ガキ使ヘイポー 心臓病だった - Y!ニュース (2015年7月1日(水)掲載) http://t.co/VLTMsXGi4x #番組情報
うわ!ビックリだ
— みーこ (@rapis510) 2015, 7月 1
今日イチでウケた。
ガキ使ヘイポー 心臓病だった - Y!ニュース #YJNewsApp ▼アプリDLはこちら→http://t.co/2u1OafUzCc http://t.co/KEoyTJkUTX
— ミナミ (@dakshina0010) 2015, 7月 1
こないだ見た時にめっちゃ痩せたなーって思った・・・
早く良くなって、たくさんビビって笑わせて欲しい限りです http://t.co/0sQN1wh1To
— Kanna (@kantaka_) 2015, 7月 1
ガキ使ヘイポー 心臓病だった - Y!ニュース (2015年7月1日(水)掲載) http://t.co/LVNPb9pWpK #番組情報
痩せたなぁとは思ってたけど、、、
でもこないだ見た時は元気そうだったからちょっと安心
— F★沙樹 (@saturn_king) 2015, 7月 1
ガキ使ヘイポー 心臓病だった - Y!ニュース (2015年7月1日(水)掲載) http://t.co/7Cszs0wpO4 あんまりビビらせたら大変だぞ!
— Kudo(布団スラッシャー) (@goonerk2) 2015, 7月 1
ヘイポーは「ガキの使い」にはなくてはならない名キャラクターです。どうか、体を大切にして欲しいものです。