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http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060100709&g=soc
卒業式での君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に停職処分を受けた東京都の公立学校の元教員２人が、都に処分取り消しなどを求めた訴訟で、２人の処分を取り消し、都に計２０万円を支払うよう命じた二審東京高裁判決が確定した。最高裁第３小法廷（大橋正春裁判長）が、５月３１日付で都側の上告を退ける決定をした。
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以下ネットの反応。
君が代不起立、都の敗訴確定＝停職取り消しと賠償命令－処分を機械的に重くする都教育委員会の運用は「自らの思想信条か教職員の身分かの二者択一を迫るもので、憲法が保障する思想・良心の自由の侵害につながる」と批判。https://t.co/GxdbcxOp75
— matu (@matu0309) 2016年6月1日
「君が代」斉唱時の不起立についての東京都教育委員会の加重処分を取り消し、都に賠償金支払いを命じた東京高裁判決が確定。https://t.co/A1SCWWPpt3 国旗国歌法に悪乗りして、教員の良心の自由を侵害した石原都政にキツイお灸。同じ悪乗り組の大阪にも「痛手」だろう(笑)。
— 村上 聖治 (@celiwengler) 2016年6月1日
君が代不起立、都の敗訴確定＝停職取り消しと賠償命令－最高裁：時事ドットコム https://t.co/XAF8rb2VUb @jijicomさんから 当然な判決なわけだが、それがニュースになる時代。
— ゆめさん (@kashiwagi_yume) 2016年6月1日
最高裁のこの判断は重い。
国に対してどう向き合うか、それは強制されるような事があってはいけない。
愛国心にはいろんな形がある。
：君が代不起立、都の敗訴確定＝停職取り消しと賠償命令－最高裁 https://t.co/9acRt213CI— ポピュリスト監視で委員会 (@tonden2) 2016年6月1日
君が代不起立、都の敗訴確定＝停職取り消しと賠償命令－最高裁https://t.co/dByMQ64SJu
東京都がなぜ敗訴したか納得のいかない人もいるようですが、日本国憲法第19条「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」これは中学校で習う義務教育の範囲内ですよ。— Lynette_Ellils (@Lynette_Ellils) 2016年6月1日
都教委による「10.23通達」以降のまさに強権による「日の丸・君が代」の押し付け。そして社会による「国旗国歌なんだし」という同調圧力。今も続く闘いに敬意を表します。
君が代不起立、都の敗訴確定＝停職取り消しと賠償命令－最高裁：時事 https://t.co/iKxRM1q74L— 羽鳥 だいすけ (@HatoriDaisuke) 2016年6月1日
君が代不起立、都の敗訴確定＝停職取り消しと賠償命令－最高裁
どっちでも良いけど君が代の時に起立する事が思想の自由と何の関係があるのか。
いちいちこんな事を認めていたら生徒らは思想信条の自由のためにと言い校則を守らなくても良くなる https://t.co/9By2KxcP8p— iPhone_User_Now！ (@iPhone_User_Now) 2016年6月1日
グッドニュース☆良い前例ができた。日本はまだ北朝鮮じゃなかった。 【君が代不起立、都の敗訴確定＝停職取り消しと賠償命令－最高裁：時事ドットコム https://t.co/2mbK1DUwk6 @jijicomさんから
— tsussy (@tsussee) 2016年6月2日
少しホッとするニュース。→君が代不起立、都の敗訴確定＝停職取り消しと賠償命令－最高裁：時事ドットコム https://t.co/i0mNYMAGtt @jijicomさんから
— 鈴木 耕 (@kou_1970) 2016年6月2日
ナショナリズムを煽るために政治利用している、「市民」の上に「国（日本）」を置きたがる輩がいることに気がついてから、「君が代」「日の丸」がどんどん嫌いになっています。「国（日本）」は「市民」が暮らしやすいようにしていくために作られた決まりにすぎません。
国に対してどう向き合うか、それは強制されるような事があってはいけない。愛国心にはいろんな形がある。
この方の言葉が的確だと思います。「君が代」「日の丸」を強制することが、本当に日本を良くすることなのか？よくよく考える必要があります。