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これは、1988年、僕が12歳の時に創価学会婦人部平和委員会の編纂で第三文明社から出版された『まんが・わたしたちの平和憲法』の最後の章です。
主人公の男の子たちが旅に行っている1年あまりの間に、自覚のない国民が選挙で憲法改正に同意してしまい、その後に起こる悲劇を描いています。もちろんこのまんがは夢の話ですし、極端なところがあるでしょう。しかしこの夢を現実にさせたがっているのが今の政権です。実際に、このまんがのp.184−185のような動きはほとんど現実のものとなってきてしまいました。
自民党と組んでいる公明党はもともとこのまんがのような護憲政党だったはずです。しかし、僕に平和憲法を教えてくれた公明党はすでに、その正反対の憲法違反を押し進める側になってしまいました。今の自公を勝たせてはいけません。彼らは昔の自民党でも、昔の公明党でもありません。
このまんがを編纂したのは普通の主婦の人たちだそうです。
これを読んで何かを感じる方は、どうか声を上げていただきたいと思います。
多くの人にシェアしていただき、感じていただきたいです。身の回りの創価学会の人にも見せてあげてください。
国を守るという美名のもとに国家の名によって殺されるのは、国会議員でも、彼らに投票した大人たちでもなくて、子供たちなのです。
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以下ネットの反応。
このマンガ、すべての人に読んでもらいたい。大人が憲法が変わるくらいなんて大したことない、テレビでも言っていたしって、自覚なくずるずると改憲に賛同してしまうあたり、まったく今の状況そのもの。https://t.co/UFvsFxpWZL
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年6月25日
98年に出された創価学会婦人部の漫画らしい。今、これ学会員はどう思うんだろうね。
https://t.co/1EvHdmSbBV pic.twitter.com/TBy2VcBBQW
— Masayuki Kusakabe (@pfd1212) 2016年6月26日
公明党はこのまんがの182ページから先を目を背けないで読んでほしい。今、山口那津男氏の公明党が加担していること → 創価学会婦人平和委員会編、第三文明社刊『まんが わたしたちの平和憲法』https://t.co/hdgs6MT2av
— kaz hagiwara（萩原 一彦） (@reservologic) 2016年6月26日
公明党・創価学会のみなさん、28年前に、創価学会婦人部が出したマンガを読んでみたらいかがですか？
今の日本が進もうとする道への危惧が描かれています。
本当に、自民党と一緒に平和憲法を破壊して、戦争への道を進みますか？
— 松村りょうすけ（亮佑） (@akahigepapa) 2016年6月25日
非常事態宣言も出てくる。創価学会、この頃は凄かったんだな。今の公明党、見る影もなし。https://t.co/UFvsFxpWZL
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年6月25日
この漫画、いま見るとすごいフレッシュ。リアルだし→自公は平和憲法を捨てた。……28年前の創価学会婦人部編『まんが・わたしたちの平和憲法』に書かれた戦争へのシナリオが今の状況とそっくり : Seoul Life https://t.co/cwwCii5etE
— ぽ☆え☆む JAPAN (@poem_japan) 2016年6月25日
ここまで改憲の恐怖を極端なまでに叫んでおきながら、今は自分が変えようとする立場にいる。創価学会の歴史がよくわかるエピソードといえるだろう。 / “自公は平和憲法を捨てた。……28年前の創価学会婦人部編『まんが・わたしたちの平和憲…” https://t.co/IURbVJSZXP
— 深町秋生・新刊ショットガン・ロード (@ash0966) 2016年6月25日
「憲法改正されたって私たちには大した影響ないだろうし、選挙行ったところで何にも変わらないから…」って未だに思っている人はぜひこのまんがを読んでみて。5分もかからずすぐ読める。1988年に書かれたものだけど、現実の今と状況はそっくりhttps://t.co/QdDfWAFSso
— えみむめも☆三宅洋平さん全力応援！！！ (@emi_mumemo) 2016年6月25日
学会の方、この頃の気持ちはどこへ行ってしまったのですか？
自公は平和憲法を捨てた。28年前の創価学会婦人部編『まんが・わたしたちの平和憲法』に書かれた戦争へのシナリオが今の状況とそっくり https://t.co/IAp0z7A5HM— 紫野明日香 (@asunokaori) 2016年6月24日
予言の書。 1988年 しかも 公明党の支持母体 創価学会刊行。 何という皮肉。 https://t.co/Tb2wPcdXNO pic.twitter.com/iYi8yQS9NU
— 一ノ瀬修一 (@ichinoseshu) 2016年6月25日
この漫画は３０年前の創価学会員から現代の創価学会員への手紙と言えるでしょう。マジで創価学会の人はこの漫画を読んで欲しいです。