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全労連・地域別最低生計費調査結果「生活していく上で最低限、賃金1500円位は必要」

投稿日:

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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-21/2016072101_05_1.html
中小企業への大胆な支援

 日本弁護士連合会の資料によれば、世界の主要国の最低賃金はフランスが1219円、イギリスが1151円、アメリカでも1688円(15ドル)に引き上げる動きが広がっているなど、日本の低さが際立っています。

 中小企業が多い日本の最低賃金の引き上げには、大企業の下請けいじめや「規制緩和」による過当競争をやめさせるとともに、中小企業への助成が不可欠です。最低賃金引き上げに合わせ、アメリカでは中小企業減税、フランスでは社会保険料の負担軽減などが行われました。日本でも中小企業支援の抜本的拡大が最低賃金引き上げを実現するうえで求められます。

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以下ネットの反応。

【ほぉ~】ジュネーブのチャーシューメンは1杯3000円!スイスで最も安い賃金で働いている人は月収40万円!20年間経済成長もせず・所得も上がらず・物価も上がっていないのは世界で日本だけ!

最低賃金を上げるしか日本が復活する道はありません。

しか~し政府は国民を貧困にさせておいた方がコントロールしやすい(仕事ばっか)ので、その道は採らないでしょう(子ども手当てをくれた初期の民〇党は良かったな~)。アメリカも低賃金でその道を走っていましたが、ようやく国民が動きだし時給15ドルという話になっています。

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