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以下ネットの反応。
なんとかして協力してくれようとした人のやり方そこまで罵ってたら、もう誰も味方なんかしなくなる。怖いから。腫れ物に触るように、おなじ顔ぶれしか近づかない。
それってほんとに、守りたいもののためになってますか?— あこ (@Hy1Dxs) 2016年8月6日
今さらだが、政権の一番の脅威とは「反対派の団結」だ。つまり「反対派の団結」の強さを侮れぬ施策を強行したい政権にとっての最優先課題とは、いかにその「反対派の団結の足並みを乱す」かだ。今回の「昭恵氏の高江訪問」は、少なくともその「反対派の団結の足並みを乱す」効果はもたらしたと言える。
— きむらとも (@kimuratomo) 2016年8月6日
『報道特集』、金平さん「いじめる側と、いじめを受けている側の問題ではなく、それを知らんぷりして見て見ぬふりをしている傍観者の問題、傍観者がいじめの構図を支えていることを考えると、本土に住んでる人間の他人事感、無関心が今問われている」 pic.twitter.com/yBOm20hw8P
— ミスターK (@arapanman) 2016年8月6日
「暑い中、わざわざこんな密林までよくいらしてくれました。まずはシークワーサーでも一つ」が、人として掛けるべき第一声であろう。人間の心を失った運動になってしまったら、広汎な支持は得られない。高江に誰も来なくなる。昭恵夫人が来訪したこと自体、私は嬉しいし、三宅洋平にも感謝している。
— Thoton and the News (@Thoton) 2016年8月7日
わたしは三宅さんや昭恵さんがどういう気持ちで行った行動かは分かりません。本人にしか分からないと思います。分からない中で、悪いと決めつけて排除するよりは、総理の近親者が実際に目で見るという、0.1%でも前進の方がいいと思いました。 https://t.co/mmFACcJBrw
— あこ (@Hy1Dxs) 2016年8月7日
三宅は先に帰ったけど、三宅の友人は非難されるのわかってんのに現地に残ってしゃべり場してるのは偉いな。「俺は間違いだと思う」ってちゃんと言ってたからな。
— 地雷踏合組合 (@how__are_you) 2016年8月6日
三宅洋平はともかく昭恵夫人にはずっと居てもらいたい。そうすれば機動隊は手が出せない。ついでに座り込みにも参加して頂けたら工事車両も入れない。そこまでやってくれたら昭恵夫人万歳!連れてきた三宅洋平の株もうなぎ上り間違いなし(__!) https://t.co/cpTplHSC0K
— 仲間 聖真(琉球独立) (@ka25438) 2016年8月7日
「安倍昭恵」の高江テント電撃訪問。見方は割れる。激闘の砦に来た事実を「個人」としての「連帯」ととらえることもできる。激怒した住民の気持ちはもっとも。日米同盟を優先するのか、自国の民主主義を守るのか、夫の晋三氏に問いかけた。海外メディアがファーストレディーの行動をどう報じるか。
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2016年8月6日
沖縄の基地問題解決するなら、思想も政治スタンスも過去に敵だった連中にもアタマ下げて協力していかねばならないのに、相変わらずドンドン敵つくって、それが求心力になると思っているよね。
— 清義明 (@masterlow) 2016年8月6日
混乱というか、議論が生じているのは認めます。でも、いいことじゃないですか。議論とは民主主義なのだから。この騒ぎで高江が世間で話題になっていることは嬉しいことです。https://t.co/lRjvClQYra
— Thoton and the News (@Thoton) 2016年8月7日
@livingmasa @Thoton 同感です。運動に関わって彼らの思い通りに動かなければ批判される? だったら関わらない方がいいなとなって分断が進みそう。目的は基地建設阻止なのに、目的が団結になってないかと心配になります。
— Achacco ゆるっと頑張ります (@FTR_ACHACCO223) 2016年8月6日
アッキーが来たことを利用できるくらいの玉が増えなきゃ、物事なんて動かない。気に食わない奴の女房だから反感?それ、単なる感情論じゃん。強い奴は賢い強かさを使う。だから勝てない奴はずっと勝てないの。間口を拡げて柔軟に立ち回れる奴が一番強いんだよ。感情論と理想論では政治は出来ない。
— 月夜☆™ (@via_starmoon) 2016年8月6日
今井絵理子には高江に来い、と言い、アッキーには来るな、と言う。それっておかしくないですか。反対運動に確固たる確信はないが、興味はある、というレベルの人もいる。そういう人を歓迎しないと参加者は増えないよ。行動隊長のヒロジさんが許可したのに、ブーブー文句を言ったら、団結が乱れてしまう
— Thoton and the News (@Thoton) 2016年8月6日
政権側は 一枚も 二枚も 三枚も 上手な気がするけど、
私はいちいちそれに乗りたくはないです。
ばかばかしいので。 みんな 一旦冷静に。— えりこ☆No war 愛ある世界へ。 (@yoriyori3) 2016年8月7日
「全員が同じことを騒ぎ立てている時は、距離を置くこと」が鉄則だ。
— 石川早生 (@nomoretokyo) 2016年8月6日
「『能天気なミュージシャン』と『軽率な首相夫人』のスタンドプレー」の話は、高江のヘリパッド反対派と推進派の「双方」に心理的なダメージを与えている。この話はまた双方にとって利用価値のある話でもあるのだけど、双方ともに、まず自分に不利な話と受け取って動揺しているところがいかにも日本。
— kaz hagiwara(萩原 一彦) (@reservologic) 2016年8月6日
山本太郎氏の方は、割とあの人は現実的だし計算もしてる方なので。
ただやっぱり過剰に入り組んだ計算すべき世界にいて疲れるので、三宅洋平的なもの(つまり真心は直線で通じると信じること)に理想を見出したくなるのは、なんとなくわかる。— opaopaisland (@opaopaisland) 2016年8月6日
三宅洋平さんが、安倍婦人を高江へ。それが反対運動SNSかいわいで大バッシング。
当事者が怒るのは当然。だけど周りがなぜそこまで叩く?
山本太郎さんの天皇直訴と同じ。
左右から批判の嵐。喜ぶのは権力者だろ?
だから、それでも私は、三宅さん山本さんを応援する。— 団結。NO資本主義。 (@unity_newsflash) 2016年8月6日
はっきりいって三宅洋平の行動があろうとなかろうと、大半の人は安倍政権を支持し、プールに行ったり、オリンピックを見たりしている。沖縄高江という地名すら知らない人がほとんどだろう。
三宅を叩くだけで満足している連中にはなりたくないね。— 山吹八葉 (@hachiyou12) 2016年8月7日
・ヤフートップに「首相夫人・高江」のニュース
・首相夫人が高江に入ったことで強行撤去がストップする可能性
・一般の人は安倍夫人が沖縄行って現地で反発したら、反対派は「怖い人たち」の印象
・三宅氏のラブ&ピース路線は「強権安倍政権を怖がっちゃってる人たち」を政治に関わらせる可能性
・既存路線では負け確定
などいろんな可能性があるわけです。
ネットでの三宅氏への叩き方を見ていると、みんな「脊髄反射」してるんじゃないかと疑いたくなります。刺激(アッキー訪問)が脳まで伝わってないんじゃないかと。高江なんかまるで知らない人に自分の言葉がどう受け取られるか、ちょっとでも考えてるんでしょうかね?
「反安倍派」はすっごく小さくまとまる気なんでしょうか?「運動」メインでやってる人は先鋭化すれば、一部で人気が出ますからそれでいいですけどね。まあ、その勢い・テンションのまま行けば、どっちかの候補を選ぶなんて選挙では大敗しますわな。
根回し不足で現場の人が怒るのは理解できますけどね。