携帯電話やスマートフォンを使用するようになってから、頭痛、寝不足による注意散漫、イライラといった健康面や精神面での不調を経験している女子高校生が半年で倍増していることが、デジタルアーツが7月6日に発表した調査結果より明らかになりました。
スマホ利用で女子高生の精神・健康面での不調、半年で倍増http://resemom.jp/article/2015/07/06/25591.html
携帯電話・スマートフォンの1日の平均使用時間は2.5時間で、前回より0.5時間減少した。小中学生は2時間未満、男子高校生は4.1時間から3.8時間、女子高校生は7時間から5.5時間へと変化しており、前回と比べて減少した。
使用するようになってからの経験について、女子高校生は「寝不足で注意散漫になった」が11.7%から25.2%に、「頭痛などの体調不良」が9.7%から17.5%に、「イライラするようになった」が4.9%から15.5%に変化するなど、健康面や精神面で深刻と思われる項目が前回の調査と比べて約2倍に増加した。
女子高生のスマホ使用時間が7時間から5.5時間へ減ったのは朗報ですね。ほんとかどうかは知りませんが。それでも、一日の4分の1の時間をスマホを見るという同じ姿勢で過ごすのですから、体調不良になるのは当然ですね。
僕も以前パズドラをやっていた時は、常に右肩の調子がおかしかったです。今は毎日パソコンに張り付いてますが、立ってやったりして工夫してます。「体に優しいスマホ・パソコン」の開発が望まれます。