http://this.kiji.is/142520321125449736?c=39546741839462401
日本維新の会の馬場伸幸幹事長は28日までに共同通信のインタビューに応じ、秋の臨時国会から衆参両院の憲法審査会で改憲論議に入れば、2017年中の国民投票が可能との認識を示した。自民党に議論開始の決断を促し、改憲に反対する政党について「憲法審に出てくる必要はない」と批判した。改憲勢力が3分の2を確保した先の参院選を踏まえ「国民は改憲を求めている」と強調。
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以下ネットの反応。
馬場氏、17年にも国民投票 改憲論議「開始決断を」 | 2016/8/28 - 共同通信 47NEWS https://t.co/rdkAvO762P 先の参議院選挙東京選挙区で田中康夫さん擁立にあたり「自民党の改憲草案には賛成しない」と明言したことがもう忘れられている。
— 三宅雪子(自由社会は沈まず) (@miyake_yukiko35) 2016年8月28日
馬場氏、17年にも国民投票 改憲論議「開始決断を」 | 2016/8/28 - 共同通信 47NEWS https://t.co/R3nd0RKK07 この考えだと、野党は必要なくなる。どんどん突き進めという考え方。そうなったら手がつけられなくなる。コワイよね。
— 加藤伊都子 (@KatouItsuko) 2016年8月29日
いずれにせよ国民投票をするのだから、国民が投票する基準の前提となる論議は開始すべき。それが国会の国民に対する責任。→ 馬場氏、17年にも国民投票 改憲論議「開始決断を」 https://t.co/S1FAeB3J7h #スマートニュース
— 筒井ようすけ(品川区議会議員) (@tsutsuiyousuke) 2016年8月28日
出てきた改憲案が本当に危険なものなら国民投票で反対に投じれば良い。私は改憲論者だが、出てきた案を見るまでは賛成反対を決めないのは当然。とにかく国民に選択肢を与えて欲しい。「馬場氏、17年にも国民投票 改憲論議「開始決断を」」 https://t.co/Qn1O2iTPkP
— 永山久徳 (@h_nagayama) 2016年8月28日
馬場氏、改憲に反対する政党について「憲法審に出てくる必要はない」と批判した。
こうした乱暴な意見が議論を停滞させる。
改憲を目標にするのではなく憲法がどうあるべきかを考えることが必要だ。その中には憲法を変えないという選択もある。https://t.co/yMMjFCo1c7— 景行タケル (@korekara1192) 2016年8月28日
「改憲勢力」が国会の3分の2になったのは結果論であって、それからただちに「国民は改憲を求めている」などと暴論を吐かないでくれ。
~馬場氏、17年にも国民投票 改憲論議「開始決断を」 | 2016/8/28 - 共同通信 47NEWS https://t.co/6Zdh2KAS6O— 住友陽文 (@akisumitomo) 2016年8月28日
私でも副幹事長になれたような党の残りで幹事長やってる馬場議員が言うべき事ではない。何が国民が改憲を求めてるだ。維新とかいいながら政権にすり寄る気持ちの悪い政党。https://t.co/IZRepOBcFp
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年8月28日
国民はどんどん憲法改正に消極的になっているように感じますけど・・