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【神も仏もない】アメリカ人の宗教離れが進んでいるらしい。「無宗教」は福音派キリスト者に次いで2番目。1990年:8%⇒2010年:18%⇒2016年:米国市民の約4分の1

投稿日:2016/09/02/ 02:59 更新日:

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http://www.christiantoday.co.jp/articles/21878/20160830/usa.htm
「無宗教」に分類されるのは無神論者、不可知論者や組織化した宗教に関係のない人たちで、米国市民の約4分の1に達している。「無宗教」は急成長して、今では福音派キリスト者に次いで、分類としては2番目に大きい。

「無宗教」の8割近くは、成人に達してから、それまで所属していた宗教から離れる選択をしている。世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が行った宗教分布調査では、信仰者がその宗派を離れた理由を調べたが、とても示唆に富んでいた。

宗教の中で育った「無宗教」の49パーセントは、ただ信仰をやめたと回答している。無神論者の82パーセント、不可知論者の63パーセントにも当てはまる。回答者の中には、科学的な思考が年月とともに湧き出てきた、信仰に幻滅するようになったという人も。

http://diamond.jp/articles/-/61976
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記事は、米誌「MITテクノロジーレビュー」が報じたある統計分析を基に構成されたもの。米シカゴ大学の調査データを、米オーリン大学の教授が分析したところ、米国で無宗教を自任する人の割合が、1990年の8%から、10年に18%まで増えていたというのだ。これは、人口にすると、2500万人になる。

 一体なぜなのか。

 データを分析したアレン・ダウニー教授は、教育や宗教的なしつけ、社会経済学などさまざまな分析を試みる中で、この低下は、インターネット利用者の増加によるという説を提示した。つまり、この20年間におけるネットの普及は、米国人の宗教信仰の低下に寄与した可能性があるというのだ。

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以下ネットの反応。

ネットの影響も大きそうですが、格差拡大によって「神も仏もない」と思った人たちも多いのではないでしょうか。それにしてもすごい変化ですね。

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