http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092200419&g=int
ベトナム国会は22日、来月20日開会予定の次期国会で環太平洋連携協定(TPP)の批准を見送る方針を固めた。11月の米大統領選の結果などを踏まえ、最終判断する。ベトナム国会は通常、春と秋に召集されるため、批准は早くても年明け以降となる。
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以下ネットの反応。
「11月の米大統領選の結果などを踏まえ、最終判断する」※当然の判断。
TPP批准、来年に先送り=ベトナム:時事ドットコムhttps://t.co/2vhheOYO5k
— ボーンズ88@VOTE OR SLAVE (@wildbones88) 2016年9月22日
ベトナムは賢明ですね
たとえヒラリーが二枚舌だからといって 現段階で次期米大統領候補のふたりがTPPに反対しているときに 日本だけが前のめりに批准を急ぐのはマヌケに見えます
TPP批准、来年に先送り=ベトナムhttps://t.co/5sHU1nj7DS— not backwards about (@coming_forwards) 2016年9月22日
元々が日米抜きだったTPPだったはずだが、ケチが付きすぎこうだ。
さて、日本だけでTPPをするのかね。
TPP批准、来年に先送り=ベトナム https://t.co/VUoujRvfhT— 777suga (@larkmild2) 2016年9月22日
これがまっとうな対応だと思う。TPP批准、来年に先送り=ベトナム:時事ドットコム https://t.co/QGsP8O7M7A @jijicomさんから
— 山田奨治 Shoji YAMADA (@yamadashoji) 2016年9月22日
ベトナム議会、次の議会ではTPP批准を協議せず=政府高官 https://t.co/axqmiDmiUR @Reuters_co_jpから 海外での記事やいくつかの国際情報では「米国の批准が不透明な中でベトナムは急いで議論しない」と語っている。その部分は意図的にomitか?
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2016年9月16日
TPPは、米国の大統領2候補は「反対」しベトナムでも承認は先送りになりそうだ。日本では野党共闘で統一候補が勝利した県ではTPP反対で連携した。この流れを広げればTPP日本国内承認は出来なくなる。そのため、国会内外の運動を高めよう。
— 西村よしみ(京都市議) (@nishimurayoshim) 2016年9月22日
ベトナムがTPP批准、先送り。当然ですよね。アメリカ大統領候補のふたりとも反対を表明していて、いわばハシゴを外されたような状況になってるわけですから。安倍政権はこの秋の臨時国会で通すと言ってるけど、急ぐ理由は何もないですよね。 https://t.co/QzXVMRXNzW
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2016年9月22日
こういった世界情勢をまとめて考えますと、「売国条約(TPP大筋合意?に署名した自民議員が言ってました)」を狂ったように進めるのは、売国政党だけということになりますかね。もうすぐ日本が売られちゃいますよ~