http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092500057&g=pol
宮内庁長官の風岡典之氏が２６日付で退任し、山本信一郎次長が長官に昇格、後任の次長には西村泰彦内閣危機管理監が就任する。天皇陛下のお気持ち表明に至る過程で、宮内庁の対応に不満を持った首相官邸が、人事でてこ入れを図ったようだ。宮内庁幹部の異動は春が通例で、風岡氏も当初は来年３月末まで務めるとみられていた。政府関係者は、退任が早まった理由について「お気持ち表明に関し、誰かが落とし前をつけないと駄目だ」と語った。
官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」（関係者）と辛口評価だ。
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以下ネットの反応。
すごいなこれ。官邸は天皇を「思いとどめられる」と考えているのか。天皇陛下の想いを。
「官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」（関係者）と辛口評価だ。
官邸、宮内庁にてこ入れ＝お気持ち表明で不満：時事ドットコム https://t.co/paIN92haCL— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2016年9月25日
『官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」』
天皇を躾けられなかった宮内庁が悪い、と総理は怒ってる模様。人としてどーなんだそういうのhttps://t.co/myoroJPjWV
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2016年9月25日
ちなみにこの長官に昇格した宮内庁次長ってのはNHKの天皇陛下退位の意思報道があったときに「そのような事実はない」と火消しに走った奴な。「そのような事実は聞いていない」じゃなくて「ない」と断言した野郎。覚えておこう https://t.co/myoroJPjWV
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2016年9月25日
安倍様は今上天皇さんを廃位させて自分が天皇になりたいんだろうけど、それは出来ませんからね。→官邸、宮内庁にてこ入れ＝お気持ち表明で不満：時事ドットコム https://t.co/140kp8kfjq
— 不二本☮怒りのアベ打倒ロードッ！！ (@fujimon00) 2016年9月25日
「陛下を応援する」と息巻いていた人間たちは何をボヤっとしているのか？生前退位と特措法をめぐる動きは、天皇は時の権力の道具か、国民統合の象徴かというギリギリの闘いだ。⇒官邸、宮内庁にてこ入れ＝お気持ち表明で不満：時事ドットコム https://t.co/eGE0Xyg1ba
— Padma Sana (@pwojqg) 2016年9月25日
安倍晋三及びその政権が朝敵すぎるのだが。。。一昔前の街宣右翼だったら、安倍を殺しに行った奴いたんじゃないか？今でもいるかもしれないけど。。。 官邸、宮内庁にてこ入れ＝お気持ち表明で不満（時事通信） https://t.co/J4cirO9K5R
— 万葉たらこ (@Tarako33) 2016年9月25日
官邸、宮内庁に異例の人事てこ入れ＝お気持ち表明で不満：時事https://t.co/Yw7BVeYyRR
これもう安倍ちゃん、半分朝敵じゃん
時が江戸末期や昭和初期ならクーデター起こされてもおかしくないよね— cargo (@cargojp) 2016年9月25日
安倍政権の人事介入は日銀、NHK、今では天皇周辺にまで及び始めた。
宮内庁の対応に不満を持った首相官邸…。…「…誰かが落とし前をつけないと駄目だ」…。…「官邸直送」は異例。
官邸、宮内庁にてこ入れ＝お気持ち表明で不満：時事ドットコム https://t.co/hwHKrH5Uao— 白象 (@elephantcalli) 2016年9月25日
もう何でもありだな『政府関係者は、退任が早まった理由について「お気持ち表明に関し、誰かが落とし前をつけないと駄目だ」と語った』／官邸、宮内庁にてこ入れ＝お気持ち表明で不満：時事ドットコム https://t.co/tyROWws2Gd @jijicomより
— ガイチ (@gaitifujiyama) 2016年9月25日
官邸が天皇のお気持ち表明に不満 なんかおかしい。天皇のお気持ちを操作したいらしい。 首相官邸 陛下の「お気持ち表明」に至る過程で不満、宮内庁にてこ入れ #ldnews #ldnews https://t.co/pQuUT70rQF
— Hideo Wada (@kbsan_t) 2016年9月25日
露骨ですね。自分の思い通りにならないと気が済まないのでしょうか？そう言えば近くの国のトップにそういった人がいましたね。おそろしや、おそろしや。
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar789742
とはいえ、どこからどう見ても尊皇心のカケラもない「朝敵」だとしか判断のしようのない人物はいる。どう時代が変わろうが、絶対に評価が変わることなどあり得ない「完全無欠の朝敵」は確実に現在の日本に存在するのだ。それは、内閣総理大臣・安倍晋三である。