TBS報道特集、南ス―ダンPKOの現実 https://t.co/ldZdeNzLrv
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2016年10月16日
http://www.asahi.com/articles/ASJBC3JTYJBCUTFK009.html
稲田朋美防衛相は11日の参院予算委員会で、自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に従事する南スーダン・ジュバを視察した感想として、「南スーダン政府の閣僚をはじめ、国連特別代表とも意見交換し、部隊視察やジュバのさまざまな所を視察した。(その結果)ジュバの中の状況は落ち着いているという認識をした」と述べた。
http://www.asahi.com/articles/ASJBH54NHJBHUHBI00T.html
南スーダンの政府軍報道官は14日、国内での戦闘や残虐行為により、過去1週間に少なくとも60人が死亡したと発表した。ロイター通信が伝えた。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
#報道特集
「南スーダンの現実」と自衛隊PKO武装兵士に襲われたというNGO職員たち。
まさに南スーダン「駆けつけ警護」の先例だが、中国とエチオピアの部隊は人員不足として要請には応じなかった。
日本の部隊が応じた時、戦後初「殺し、殺され」となるのは間違いない❗️ pic.twitter.com/tn3BAMfNBV
— 但馬問屋 (@wanpakutennshi) 2016年10月15日
#報道特集 南スーダンPKOの現実
日下部キャスター「現地を視察した稲田大臣は、ジュバの状況は落ち着いていると言っていましたが」
村瀬記者「極度の緊張状態の上に成り立っている安定だということを忘れてはいけないと思います。現地での民族間の対立・憎しみは根深い」 pic.twitter.com/f7WmQKTO0g— Tad (@CybershotTad) 2016年10月15日
報道特集、本当にがんばってる。南スーダン、ジュバの、国連職員が政府軍兵士に襲われた7月の事件の詳細報道に、身の毛がよだつほどひどい状況だとわかった。これが報道だと思った。#報道特集
— きゃろる(せんそうはいやよ) (@carolitoh) 2016年10月15日
報道特集。南スーダンの現実を現地取材で伝える。悲惨であり混沌としている。指摘されているようにPKO5原則から外れていることは明白でしょうね。永田町よりはるかに危険などとふざけた答弁をするような人や、視察で戦闘が起きたと説明されながら、衝突などと言い換える人の判断など愚の骨頂。
— 風音 (@kazaneimakara) 2016年10月15日
これを見て「こんな酷い状況を放っておくのか!むしろ駆けつけ警護すべきだろう!」と言っている人が大勢いますが、この状況と憲法の整合性が問われており、政府がこれほどの状況を「戦闘ではない」と強弁していることが問題なのです。 #報道特集
— TOKYO DEMOCRACY CREW (@TOKYO_DEMOCRACY) 2016年10月15日
自衛隊の駆け付け警護やPKO活動を批判してるけど、だったら何で民主党政権は自衛隊を南スーダンに派遣したん?
何で #tbs はその時に民主党を批判せんかったん?#報道特集— はるお (@tr_haruo) 2016年10月15日
#報道特集
これで「紛争」状態ではなく、「戦闘」も起きておらず「衝突」だと強弁する安倍晋三は、自衛隊員を殺し殺される状況下に投入したいという意志を隠そうともしてないということだろうな。— 面積君 (@menseki_kun) 2016年10月15日
どう考えても「戦闘」行為が行われている地域ですし、「落ち着いている」とは言えないでしょう。
こんな無茶苦茶な認識の中でドサクサに紛れて「駆けつけ警護」が開始されるなんてことはあってはならないことです。
今週の報道特集は、これぞ報道という圧巻の内容でした。