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【独裁】戦争法案「強行採決」で衆議院可決!「残念ながら国民の理解が進んでいない」と安倍総理は認めながらの強行採決

投稿日:2015/07/15/ 02:23 更新日:

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安全保障関連法案は15日午後、衆院特別委員会で採決が行われ、自民・公明両党の賛成多数で可決されました。

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安保法案、衆院委で可決 与党が採決強行http://www.asahi.com/articles/ASH7G7QXDH7GUTFK01P.html

審議を締めくくる総括質疑の終了後、維新の党が退席し、民主・共産両党が抗議する中、与党が採決を強行した。法案は16日にも衆院本会議で可決される見通しだが、安倍晋三首相は15日午前の質疑で「残念ながら、まだ国民の理解が進んでいる状況ではない」と認めた。

法案については、多くの憲法学者が憲法違反だと指摘。報道各社の世論調査でも法案への反対意見が多い。だが、与党は法案の審議時間は14日までに113時間を超えて審議は尽くされたと主張。また、これ以上審議を続けても、法案に対する世論の理解が深まらず、内閣支持率の低下を招く可能性もあると判断し、採決に踏み切った。

安保法案:衆院特別委で可決 与党単独で強行採決http://mainichi.jp/select/news/20150715k0000e010227000c.html
一方、衆院議院運営委員会は15日午後の理事会で、衆院本会議の日程を協議し、与党側は16日に安保関連法案の採決を提案する方針。16日に衆院を通過すれば、参院が議決しなくても衆院の出席議員の3分の2で再可決できる「60日ルール」が9月14日以降に適用でき、同27日までの今国会での成立が確実になる。

国会中継 安全保障関連法案採決 浜田委員長 強行採決 2015/7/15

安全保障関連法案が衆院特別委で可決(15/07/15)

野党、採決退席で一致も・・・国会戦略で足並みの乱れ(15/07/15)

安保法案、衆院特別委で可決

安保法案、国会周辺で採決強行に抗議の声

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以下ネットの反応。

とうとう戦争法案が強行採決され可決されました。かろうじて保たれていた日本の民主主義・日本的平和主義などの「終わりの始まり」と言った感があります。

しかし、与党が3分の2以上の議席を持っているのですから、当然と言えば当然の事態でもあります。むしろ、当初は6月19日が強行採決のXデーと言われていたぐらいですから、よく持ったほうとも言えます。

強行採決が伸びている間に、ほとんどの憲法学者が「違憲」と考えていることが表面化され、「文化芸術懇話会」で自民党の独裁体質が明らかになったことは大きな収穫と言えるでしょう。

そして、安倍政権が独裁政権であるという事実が明るみに出るたびに国民の戦争法案に対する反対の声が大きくなり、安倍政権の退陣を求める声が大きくなり、全国で毎日のように「安倍ノー・戦争法案ノー」のデモが行われるようになったのが何よりの収穫です。

衆議院では「戦争法案」は可決されましたが、憲法学者の小林節さんが言っていたように、「戦いはまだまだこれからで、安倍政権は確実に倒せる(2016年夏には参議院選挙があります)」ことをしっかりと認識して、忘れないようにしましょう。

今日も、国会前で大規模な「安倍ノー・戦争法案ノー」デモが行われます。民主主義と平和主義を守るために、死ぬほど暑いですが頑張りましょう!

追伸:戦争法案に賛成してる人って「中国と北朝鮮」・東南アジアしか見ないんですよね。しかも、かなり偏った報道によって刷り込まれてるから、その一面しか見ていない。世界は200か国あり、中国だっていろんな顔を持っているということを考えて欲しいものです。

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