http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2909150.html
さらに今週、投票が行われるアメリカ大統領選挙に関し、民主党クリントン候補と共和党トランプ候補、どちらがふさわしいかについて、「クリントン候補」が79%、「トランプ候補」が4%となりました。
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以下ネットの反応。
これは異様な偏りで、報道の影響力の強さを物語っているような印象。他国の選挙がいろいろな角度からどう影響してくるのか、簡単には言えないのに。(10月29~30日実施 報道ステーション世論調査) pic.twitter.com/9JILFdhG85
— はる (@miraisyakai) 2016年11月1日
【アメリカ主要メディア 全米出口調査】①
【人種別】
【白人】
クリントン氏:37%
トランプ氏:55%【黒人】
クリントン氏:87%
トランプ氏:8%【ヒスパニック系】
クリントン氏:65%
トランプ氏:27%— NHKアメリカ大統領選挙 (@nhk_US_Election) 2016年11月9日
世論調査結果をメディア操作で騙してヒラリー優位を演出していた米国の1%。
日本でも今朝まで「ヒラリーの勝利演説の用意をしている」と日テレでやってたし。つい先程は、BS1-NHKのアナウンサーがトランプ氏優位を困惑した顔で「接戦です」って、誰が見ても圧倒的勝利だというのに(笑)
— Clara Brahms (@ClaraBrahms) 2016年11月9日
クリントン家の戦争犯罪と経済犯罪。ウィキリークスのおかげで連日、悪事が暴かれているのに一言も触れない日本のメディアは異常ですね。アメリカ人は腐敗しきった権力構造にノーと言ったのだと思います https://t.co/Ng8wqoE6am
— mko (@trappedsoldier) 2016年11月9日
トランプの人気じゃない。ヒラリーの嫌われ方が尋常ではないということだ。
— deepthroat (@gloomynews) 2016年11月9日
安倍政権の皆さん、マスコミの皆さん。あなた達の意に反して、TPPに反対するトランプ氏が第58代・米大統領に選ばれた。
「強欲資本に搾取されるのはもうゴメンだ」。米国民はグローバリズムにNOを突き付けたのだ。つぎは日本国民の番だ。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年11月9日
今後日本メディアは、予想外のトランプ勝利の論調でまことしやかに解説が続くのだろうね。予想が的はずれだったのは日本のメディアなのに。的はずれ有識者に解説させても無意味だけど。アメリカメディアが反トランプだったのは三大ネットワークを含む大手メディアがウォール街企業だから
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) 2016年11月9日
日本も子供の貧困率は6人に1人となり、非正規は拡大、賃金は上がらず税金や社会保障費の増大で中間層が疲弊し、アメリカの後追いをしているように感じています。日本人は良い意味でも悪い意味でも素直で辛抱強いと思うので、既存の政治に対し極端なNOを突きつける事態にはまだ至っていないだけで。
— 中林 香 (@kaokou11) 2016年11月9日
アメリカ(に限らず)が日本に影響を与えるなんて当たり前です。ただ大統領選がどうしたなんて、政府のパフォーマンスですよ。大切な事が見えるところで決まるわけないですよ。 https://t.co/OD0bfWFWmk
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年11月9日
日本メディアはトランプに乗る人達を、差別主義者、低学歴を含む一部の労働階級など、「変わった人達」扱いしてきた。普通のアメリカ人が、現オバマ路線やウォール街路線にノーを言っているという当たり前の空気を日本メディアは感じてないということ。取材に来てないから空気を感じてない
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) 2016年11月9日
「え? なんでトランプが優勢なんですか?」の質問しかしない日本のキャスター・コメンテーター。「レイシストのトランプ、常識のヒラリー」だけを繰り返してきたため整合性がつかず、説明も分析もできない連中。メディアの死
— mko (@trappedsoldier) 2016年11月9日
アメリカではクリントンもトランプも嫌われてるのに、日本ではクリントンまんせー報道が繰り返されてきました。その結果が世論調査での異常な偏りです。米大統領選の結果を見て「なんでトランプなんかにクリントンは負けたんだろう」ということをぜひ調べて欲しいです。