http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193485/1
違法な長時間労働で家宅捜索を受けた「電通」で、１００時間以上も過少申告していた社員が少なくとも３０人以上いることが判明。組織ぐるみの残業隠しが次々と明らかになった。だが、これは電通に限った話ではなさそうだ。

　朝日新聞社の編集局勤務の社員Ａ氏が申告した出退勤時間の記録を、本人に断りなく、上司が勝手に短く改ざんしていたことが分かった。

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朝日新聞でも“残業隠し” 上司が出退勤記録を勝手に改ざん

《朝日新聞労組の機関紙によると、今年３月の残業にあたる出退勤記録１５５時間３０分が９９時間に、４月の１５３時間１０分も１１９時間４０分に改ざんされていた。》 https://t.co/nrKjxjQYY5

— デス・バレリーナ (@Dethtooldo) 2016年11月10日

「日頃から部下に時短を強く呼びかけていたので、本人に断りなく修正していいと思った」　朝日新聞でも“残業隠し” 上司が出退勤記録を勝手に改ざん https://t.co/6UGgwLsIHT

— LITA (@liita_es) 2016年11月10日

「本人の了解がない書き換えは・・・了解あればするってことじゃないか？それ、ないわ❗朝日新聞でも“残業隠し” 上司が出退勤記録を勝手に改ざん https://t.co/phFImLptDT #日刊ゲンダイDIGITAL

— とらじゃ猫 (@orihime3) 2016年11月9日

むしろこうした事実を隠蔽している朝日以外の新聞テレビ会社の方が問題。朝日は一応労組が機能しているらしい。朝日叩きは問題の本質をすり替える：朝日新聞でも“残業隠し” 上司が出退勤記録を勝手に改ざん https://t.co/aAeyfT2qiK #日刊ゲンダイDIGITAL

— Gon Sun (@suntoc) 2016年11月9日

こういった事例をどんどん出して、サービス残業・違法残業などを撲滅して行きたいですね。社畜状態を改善することは「日本を善くする」ことに直結します。