山本太郎議員の質問主意書に対する答弁書では、南スーダンに行く医官は3人、うち1人は3年目の医者なりたてだ。これじゃ救命救急を受けない市中病院の当直レベルだ。もう安倍政権が自衛官の命を守る気など毛頭ないことがハッキリした。右派も左派も関係なく、安倍政権を糾弾する声上げるべきときだ。
— きむらとも (@kimuratomo) 2016年11月15日
戦車やら戦闘機やらに詳しいはずのミリタリーマニアの方々の「駆け付け警護」に対する反論をあまり目にしないのだが、どう考えておられるのだろう。武器使用するかもしれぬ現場に自衛官を送り出すにしては、あまりに稚拙な医療体制なのだが。武器や戦闘機を愛でてるだけで、人命にはあまり興味無いか。
— きむらとも (@kimuratomo) 2016年11月16日
私も外科医を20年以上やってるが、内科医と研修医相手に一人で、手足が吹き飛び、腹から腸が飛び出し、頭がザクロに砕けた自衛官を目の前にして有効な処置する自信は全くない。だが安倍首相はそんな医療体制で良しとした。訓示では「誇りだ」などと言いながら、自衛官の命をバカにし過ぎじゃないか。
— きむらとも (@kimuratomo) 2016年11月16日
【<駆け付け警護>衝撃答弁書速報③】さらに驚愕。同行医官は、たった3名。しかも診療経験年数は、23年生、12年生と3年生。さらに専門領域は内科2名に外科1名。3名のうち研修医上がりが1名、外科1名で携行するのが「救急セット」じゃ、救命は不可能。安倍政権、本気で自衛官を死なす気だ。 pic.twitter.com/s3QqD5dKwK
— きむらとも (@kimuratomo) 2016年11月15日
【<駆け付け警護>答弁書速報②】南スーダンの自衛隊、国際法上は「軍隊」と扱われるが「戦闘員」には当たらない、と答弁。そんな「立ち位置曖昧」なまま武器使用させるとは無責任の極みだ。挙句に「誤って民間人を殺傷する事態は想定しにくい」と。こんな答弁書、自衛官やその家族に見せられるのか。 pic.twitter.com/UZxmfK4fPG
— きむらとも (@kimuratomo) 2016年11月15日
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以下ネットの反応。
@kimuratomo 安倍晋三は自衛隊員を殺すつもりなんです。参戦して武器商売でぼろ儲けする戦争商売を夢見ている。悪魔です。
— ジョージ (@GeorgeBowWow) 2016年11月16日
@kimuratomo
今の南スーダンを見れば駆け付け警護なんて無理だと思うし中国は撤退したのでは…危険すぎる。— Dr.サキ (@XKyuji) 2016年11月16日
@kimuratomo @guitarnomad965自らは安全な場所に逃げて国民を平気で危険にさらす。若い学生時代からアルファロメオで鳴らした「お坊っちゃん」総理らしいぜ。
— Mr.Nu (@nu92101) 2016年11月17日
@kimuratomo 一方米軍はアフガンの前線に移動式MRIを導入、兵士のTBIのみならず現地住民・軍属などの一般診療にも活用していたhttps://t.co/zrcYruhwsz
— J_L_B454 camino (@J_L_B454) 2016年11月17日
安倍首相は国民の命を何とも思っていないと思います。人の命すら自分の野望のために利用しようとする人です。昨年の1月ISに拘束されていた後藤さんと湯川さんの命を安倍首相がエジプトでのスピーチで冷淡に切り捨てた時のことが忘れられません。@levinassien @kimuratomo
— あき (@aki_lavender) 2016年11月17日
@kimuratomo
自衛隊員は安倍には消耗品程度のもの。— negu (@sn4416) 2016年11月17日
@kimuratomo @yamamototaro0
「右」は何してるの?
安倍のイエスマンで満足か?— ssrqmil (@ssrqmil) 2016年11月16日
国会。民進党辻元清美議員。駆けつけ警護という危険任務が付与される南スーダンの自衛隊員の安全医療対策について。350人の自衛隊員に対し、医官は3名で手術の実施は不可能。不足を補う為の、自衛隊員相互の緊急救急を可能にする為の教育が始まるのは来年度からという自衛隊の医療体制の不備を指摘
— YAF (@yagainstfascism) 2016年9月30日
「立場は不明確」「医療体制は無きに等しい」状況で自衛隊員は戦場に送り込まれます。災害時に助けてもらった時だけ持ち上げて、自衛隊員がピンチの時には無関心って、日本人酷すぎませんか?