http://www.asahi.com/articles/ASJCK52T0JCKUTFK00J.html
夏の参院選公約で、性的少数者(LGBT)への「理解増進」と法整備を約束した自民党。だがその後、法案提出の動きはみえない。何が起きているのか。
自民党にはもともと、男女の婚姻と複数の子どもといった「伝統的な家族観」を重んじる議員が多く、性的少数者をめぐる課題解決に積極的とはいえない。2014年の衆院選では、NPO「レインボープライド愛媛」のアンケートに「人権問題として取り組まなくてよい」と回答。党の「家族の絆を守る特命委員会」では昨年3月、複数の議員から同性愛について「考えるだけでぞっとする」などの発言があり、笑いが起きた。
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以下ネットの反応。
そこまで言い放つか、他人の愛を笑うか。“党の「家族の絆を守る特命委員会」では昨年3月、複数の議員から同性愛について「考えるだけでぞっとする」などの発言があり、笑いが起きた” / “外圧もあるが…LGBT理解への法案、自民が腰重い…” https://t.co/KroelyrsO5
— 深町秋生・12月新刊「探偵は女手ひとつ」 (@ash0966) 2016年11月19日
もう一度この件で書くけど、この体たらくで「LGBTへの理解促進」なんて噴飯ものっすよ。同性婚がー言う八木秀次を呼んだり、上辺だけの稲田朋美とかなんだもん。
外圧もあるが…LGBT理解への法案、自民が腰重い理由:朝日新聞デジタル https://t.co/lttMqxMsZv— あおきりょう™ (@bluezlee_) 2016年11月20日
その「伝統的な家族観」が極めて差別的で決して許されないクズの発想だということを、繰り返し言っていくよ。/外圧もあるが…LGBT理解への法案、自民が腰重い理由:朝日新聞デジタル https://t.co/2pwP3gg9Mp
— umeda temaki (@temackee) 2016年11月20日
まあしかし、LGBTとしてはこんな国に忠誠を誓ったり奉仕する必要はないわけだ。それは「考えるだけでぞっとする」ことだからな。ありがたいことだ。
>複数の議員から同性愛について「考えるだけでぞっとする」などの発言があり、笑いが起きたhttps://t.co/Zd5uVGiipH
— 古川 (@furukawa1917) 2016年11月20日
こういう多様性を受け入れられない人たちってLGBTだけでなく、根底では障害者も差別してるんだろうなと思う。「ぞっとされてる」のはこの人たちのほうでは…。
外圧もあるが…LGBT理解への法案、自民が腰重い理由:朝日新聞デジタル https://t.co/SBfPyyHswy
— うさぎとぼく® (@usaboku) 2016年11月20日
この発言、そして笑いが起こったということにぞっとする。 「複数の議員から同性愛について「考えるだけでぞっとする」などの発言があり、笑いが起きた。」 / “外圧もあるが…LGBT理解への法案、自民が腰重い理由:朝日新聞デジタル” https://t.co/M9tQcGUAly
— 李怜香 (@yhlee) 2016年11月19日
「複数の議員から同性愛について「考えるだけでぞっとする」などの発言があり、笑いが起きた」
これがこの国の政権与党である自民党の会合での光景と考えるだけでぞっとするよ。LGBTへの「理解」すら拒むのは、差別に加担しているだけだろう。
https://t.co/FCWhLSaovo— 鬼頭暁史 (@a_lasting_peace) 2016年11月19日
今はマンガでもLGBTの話が人気なんですよ。それをまだ「同性愛なんて気持ち悪い」「オエェー」とかやってるのが自民党と言う政党です。LGBTの方はこの話をよく吟味して、次回からの選挙での投票行動へ反映させましょう。