今朝方の福島県沖を震源とする震度5弱の地震およびその後の津波については、これまでに重大な人的被害などは報告されていないとのことであり、まずは何よりであるが、福島原発冷却装置には不具合が生じた。常に想定される最悪の事態に備えるのが政治の絶対的使命。原発についてはもう結論は出ている。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2016年11月22日
本当に地震が多い。全国的に。東日本大震災も熊本地震も、予知は依然全くできていない。ここはまだまだ研究を進めないといけないが、一方でできることはある。物理的損壊にとどまらず人が半永久的に住めなくなる最悪の破壊をもたらす原発を速やかに廃止することである。安倍政権はまだわからないのか。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2016年11月22日
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以下ネットの反応。
@ozawa_jimusho 安倍内閣以降なぜか災害が増えました。そんな日本だから自衛隊は国内にいるべき。なのにわざわざ税金を使って国防と無関係な地球の裏側に派遣した安倍内閣。真の危機管理能力が欠如しています。米国の意向を忖度して派遣を強行したなら国民の命を軽んじる国賊内閣です。
— hiro.ezk (@hiroezk) 2016年11月22日
@ozawa_jimusho
「まだ大丈夫」と思うほど愚かな事はないなと、今朝の地震で改めて痛感した。備えは出来ても、予知なんかそうそう出来ないもんだ。— ssrqmil (@ssrqmil) 2016年11月22日
1ヶ月以内の日本列島は地震だらけだ pic.twitter.com/lJIwJHkLfr
— Nagizo (@pes0214) 2016年11月21日
@pes0214 @mariyatomoko 一ヶ月以内からギリギリ外れますが、先月21日には鳥取県で震度6弱が発生しています。
何かの予兆でなければいいのですが。。。— 西太后は二度ベルを鳴らす (@macguffin_hitch) 2016年11月22日
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/346998
武蔵野大学特任教授の島村英紀氏に、たった今(11月22日午前9時)、電話で直撃取材。「今回の東北沖地震は、アウターライズ(揺り返し)型の地震ですか?」という質問に、島村教授は、「そうではない。これは余震です」と断言。「余震?最近、そんな大きな本震がありましたか?」と聞くと、「5年前の3.11東日本大震災の時の地震が本震で、今回の地震がその余震」
「5年も経っているのに、そんなことがあるんですか?」と私が驚くと、「100年は続きますよ」と島村先生。
「余震は、マグニチュードでいうと一段階くらい低いレベルくらいまでは起きるんです。3.11の時は、M9だった。ですから、M8くらいまでのクラスは余震として起こりえますよ。今回の規模のものは珍しくない。これから先も、ずっと起こりえます」
慣れてしまって良くないのですが、ここ数年(十数年?)は本当に大きな地震が増えましたよね。僕らが子供の頃とは大違いです。
もう一度日本で原発事故があれば、国民は本当に住むところがなくなりますし、海外との関係も終わるでしょう(実際、今でも日本の食糧を輸入する国があるのか超疑問)。そして「原発が安い」神話は、最近の廃炉費用「国民負担」で完全にデマであったことが判明しました。
一刻も早く原発をすべて廃止しなければ、日本の未来はありませんし他国に迷惑をかけ続けることになります。そのためには「今だけ、金だけ、自分だけ」の自民党を下野させなければなりません。
まだ、数日内に大きな地震が来ると言っている人も多いので気を抜かないようにしましょう。
追伸:ここには掲載しませんが、津波が足下まで来ている動画を撮っている人がいて愕然としました。