「タブーなき」といわれるMXですが、大川プロデューサーが『この世界の片隅に』ののんこと能年玲奈を番組に出そうとしたんですが旧事務所から抗議があって断念しました。テレビの片隅のMXくんだりまでマメに圧力ご苦労様です。
— 町山智浩・告知用 (@TomoMachi) 2016年12月2日
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以下ネットの反応。
@shinjifukuhara 少なくとも僕は町山さん以外にも彼女を民放の番組に出演させようと動いた当事者何人か知っていて皆番組側は乗り気だったけど上の判断で止められたと聞いてます。「圧力をかけたという話が聞こえない」ことは「忖度含めた自主規制がない」とイコールではないですよね。
— 津田大介 (@tsuda) 2016年12月3日
そう、この映画のヒットを喜ばない人達が実際にいるということ。メディアから黙殺することで知名度が上がらないよう画策する動きが現実にあるということ。だからこうしてSNSを通じて情報を拡散することは、大手メディアへの痛烈なカウンターになりうるということ。 #この世界の片隅に
— エンドス@『この世界の片隅に』支援中 (@los_endos_) 2016年11月20日
「いじめ」が「いじめなんてないよ。考え過ぎじゃない?」と証言するクラスメートの存在によって防衛されているのと同じように、特定の業界や組織内に生じる「圧力」も「圧力なんて無いよ。考えすぎだろw」と笑う人間たちが作る壁のおかげで機能しているわけですね。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2016年12月3日
フジTVニュース番組で「この世界の片隅に」を好意的に取り上げて監督インタビューを交えて紹介していたのは良かったが、主演声優のんさんには1秒も言及していなかったのは、久々にTV業界こえーなを思わせるに十分だった。と言うか半分冗談だと思っていた元事務所の圧力って本当なのかと(^ ^;
— よしぞうmaro'東7c16a (@yosizo) 2016年12月2日
ちょっと青臭いですが…
のん主演『この世界の片隅に』が事務所の圧力により地上波で宣伝されず、地方局にすらも圧力をかける始末。憤る人は多いと思われます。
しかし、50年もすればこのエピソードは名作映画に付き物の「伝説」として後世のファン達に語り継がれて行く気がする。— 中嶋條治 (@nakajimaclub) 2016年12月4日
のん(能年玲奈)に関する前事務所のメディアへの圧力問題。知り合いが思いっきり当事者で、記事の発売当日に前事務所からクレームの電話が入ったとのこと。クレームの内容はシンプルに「取り扱いをやめろ」というもの。たぶん、その媒体の影響力の大きさを恐れたのだろう。これはまぎれもなく圧力だ。
— 大山くまお (@oyamakumao) 2016年12月4日
ホントテレビ業界って酷い世界ですな。しかしこの映画は面白いんですかね?ちょっと観に行きたいような気もしてます。
この世界の片隅に - 映画予告編[ のん(能年玲奈)声優に挑む ]