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【煩悩】クレームで「除夜の鐘」を中止するお寺がけっこうあるらしい。

投稿日:

hh

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00010000-abemav-soci
仏教経済ジャーナリストの井上暉堂 さんは、『除夜の鐘』を自粛したお寺について「1000人に一人でも鐘の音をうるさいと感じる人がいれば”仏教の教え”として対応してしまう、ということが原因のひとつかもしれない」話す。

 東京・中野にある“坊主バー”のマスターである釈源光 さんは「除夜の鐘は、一年の終わりに煩悩を洗い直して新年から心を入れ替える、という一つの区切りであり、昔から日本人はそうやって鐘の音を聞いてきた。苦情が出て、やめてしまうのは寂しい思いがある。やはり世の中の流れに合ったやり方で、工夫して何とか続けていってほしい」と、一定の理解を求める。

■変わる伝統行事、『除夜の鐘』以外にも
 変わりつつある伝統行事は、『除夜の鐘』だけではない。

 正月の風物詩『餅つき』も、集団食中毒の危険があるとしてイベントを禁じる地域が続出。愛知県 では「『盆踊り』の音がうるさい」という苦情が出たため、ラジオの電波に音を乗せ、イヤホンで聴きながら踊る、という何ともシュールな光景が見られたことも。

 これ以外にも『豆まき』は危険という理由で中止、鬼が家々を回る『なまはげ』は、「子どもが怖がる」という苦情で鬼がとても優しくなってしまったという。

 一部の過剰とも思える反応の影響で、伝統行事が変化を迫られる昨今。今は当たり前だと思っていたものが将来、貴重になってくるのかもしれない。

"仏教の教え"で中止を決断? 「除夜の鐘」にうるさいとクレーム|AbemaPrime 【AbemaTV】


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以下ネットの反応。

あえて云えば昔からクレームはありますし

クレームは昔からあったけど、対応の仕方が変わり、「クレーム、文句言ったもん勝ち」という風潮が、こういった日本の伝統行事にまで侵食してしまったというのが正解でしょうね。実家の目の前が盆踊り会場なんですが、年々規模が縮小しているらしいですからね。

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