http://news.livedoor.com/article/detail/12398164/
スタンフォード大学の学生が、人工知能搭載のロボット弁護士を開発した
すでに25万件の不服申し立てをし、16万件で勝訴しており、成功率は64%
ルーチン化している一部の法律問題は、AIで解決することができるという倉庫作業員やトラックドライバーの未来は安泰とは言えません。一方で、ホワイトカラーの人たちは、まだそれほど心配していないでしょう。
ところが、実は心配したほうがいいかもしれないのです。弁護士の皆さん、ごめんなさい。あなたたちはすでに劣悪な労働市場から抜きんでていて、ロースクールの借金も返済し終えていることでしょう。でも、実は人工知能との競争に立ち向かわねばならない日が近いようなのです。
DoNotPayというロボットを紹介します。ロンドン生まれのスタンフォード大学生、ジョシュア・ブラウダー氏が発明した人工知能搭載のチャットボットで、すでに16万人の駐車違反に不服申し立てを行っているというから驚きです。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
ロボット弁護士が活躍中 勝訴率は「64%」(25万件の不服申し立てをし、16万件で勝訴)https://t.co/S0KtmR5CgA
ルーチン化している法律問題の場合,裁判官もロボットでよさそうですね(^_^)(→裁判所ではなく,ネット上のADRで紛争解決する時代へ)
— 岡口基一 (@okaguchik) 2016年12月10日
参考にしたい情報ですね
▼スタンフォード大学がロボット弁護士を開発 勝訴率は「64%」 - ライブドアニュースhttps://t.co/PGK1APTNDn#AI— 人工知能,機械学習関係ニュース研究所 (@AI_m_lab) 2016年12月10日
【データサイエンスおすすめ記事】
感情を挟まず、事実に基づいて的確に判断する名弁護士が誕生するかもしれません。
---
『スタンフォード大学がロボット弁護士を開発 勝訴率は「64%」』https://t.co/XSxWxtcARZ— オプト・データサイエンスラボ (@datascience_opt) 2016年12月12日
これ言い換えれば如何に警察が雑な取り締まりをして、ドライバーが泣き寝入りしてきたかってことよね。
スタンフォード大学がロボット弁護士を開発 勝訴率は「64%」 #ldnews https://t.co/HrYDuoaJK5
— マネーやまだ⛺ (@yamadamoney) 2016年12月10日
弁護士ドットコムなんてAIにやらせた方がましだよね。特に早朝深夜の相づちみたいな回答。弁護士の未来は危うい?スタンフォード大学が超優秀なロボット弁護士を開発 | ライフハッカー[日本版] https://t.co/c8OGrAqV5R @lifehackerjapanさんから
— 児童買春/ポルノ/わいせつ/淫行弁護人 (@okumuraosaka) 2016年12月10日
いよいよホワイトカラー分野がロボットに侵食されてきました。本当に恐ろしいことです。数年後には小説とかもロボットが書くようになっちゃうんですかね。
日本は裁判官をロボットにして欲しいですよね(人間と分業とか)。そうすれば3権分立が少しは保たれると思われます。