http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2937989.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000085-asahi-pol
カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す議員立法「カジノ解禁法案」が14日夜の参院本会議で可決された。参院で修正が加わったため、再び衆院に送られ、15日未明の衆院本会議で可決、成立した。いずれも、自民党や日本維新の会の賛成多数だった。年金制度改革法案は14日の参院本会議で与党や維新の賛成多数で可決、成立した。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121300809&g=pol
国会最終盤で焦点となった年金制度改革法案とカジノ解禁を柱とする統合型リゾート(IR)推進法案をめぐり、「廃案に追い込む」と意気込んでいた民進党が突然、柔軟姿勢に転じた。年金法案の採決に応じるとともに、カジノ法案では、修正した上で採決するとの自民党提案を容認。与党側が野党の出方次第で今国会会期の再延長をちらつかせたことで、衆院解散を恐れた民進党の腰が引けた格好だ。会期末を翌日に控えた13日になって突如、民進党が自民党と採決日程で合意した背景には、選挙準備不足から衆院解散を回避したいとの「本音」をのぞかせたとの見方もある。実際、12日の執行役員会で幹部の1人が「再延長は解散の呼び水となる」と、徹底抗戦路線に慎重論を唱えた。
http://www.asahi.com/articles/ASJDG34YYJDGUTFK005.html
民進党の野田佳彦幹事長は14日昼の共産、自由、社民との幹事長・書記局長会談で、「カジノ解禁法案」をめぐり、13日に自民党の修正案を評価して参院内閣委員会での採決を一転して容認したことについて「各党と意思疎通しないままで、おわびしたい」と謝罪した。3党は会談で、民進の対応を強く批判した。共産の小池晃書記局長は「全く理解できない。参院で戦い抜くことが最も効果的だったのに、非常に遺憾だ」と抗議。社民党で参院議員の又市征治幹事長も「寝耳に水の対応だった。緊密な連携がないと、信頼を損なうだけだ」と批判した。
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以下ネットの反応。
「プロレスごっこ」も全うできない民進党の体たらくに、自公、維新、そして共産までが辟易、閉口、失笑。
↓
民進、解散恐れ腰砕け=共産「理解不能」https://t.co/06MxyC2cdM— あだち康史 (@adachiyasushi) 2016年12月14日
民進、解散恐れ腰砕け=共産「理解不能」https://t.co/mcw6it9t8m
-民進党が自民党と採決日程で合意した背景には、選挙準備不足から衆院解散を回避したいとの「本音」をのぞかせたとの見方もある。連合からは見放され,共産党からも批判され、哀れなもんだわ。
— yochan (@nondakure56) 2016年12月13日
民進、解散恐れ腰砕け=共産「理解不能」:時事ドットコム https://t.co/W062naDPoC 遅かれ、早かれ、このカメレオン政党は、消滅する。病巣は、既に骨肉まで回ってしまった。
— onodekita (@onodekita) 2016年12月14日
今解散されたら勝ち目が無いっていう自覚があるんなら、さっさと野党共闘を進めんかい。自民党みたいに、自分らの組織票だけで勝てる政党じゃない事は解りきってるだろ?
民進、解散恐れ腰砕け=共産「理解不能」 https://t.co/XTWD94wC52 #niconews
— ACE-MAN2 (@sg036084_2) 2016年12月14日
民進、解散恐れ腰砕け=共産「理解不能」:時事ドットコム https://t.co/mWKiFI13WO #Yahooニュースアプリ 野党共闘を真面目に考えずに自分のことばかり考えてるから、こういう醜態を晒すわけですよ。情けない!
— 川上芳明 (@Only1Yori) 2016年12月14日
年金カット法案だけではなく、民進党が委員会採決に応じたせいでカジノ法案の成立も間違いない。もはやこんな政党は国民は勿論、共産党も見放すべきだろう。★民進、解散恐れ腰砕け=共産「理解不能」:時事ドットコム https://t.co/Ml2vQlf1pC @jijicom
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2016年12月14日
民進・野田氏、野党3党に謝罪 カジノ法案の採決容認で
謝罪するなら幹事長辞めるべし!https://t.co/C9GuB1cFwv
共産・小池氏「全く理解できない。非常に遺憾だ」
社民・又市氏「寝耳に水の対応だった。信頼を損なう」
野田「各党と意思疎通しないままでお詫びしたい」— 盛田隆二⭐新刊『蜜と唾』(光文社)📎🖇 (@product1954) 2016年12月14日
カジノ法案の採決容認。民進党のちゃらんぽらんな対応が、安倍内閣の高支持率維持に大きく貢献していることがよくわかる話だ。
【民進・野田氏、野党3党に謝罪 カジノ法案の採決容認で】:朝日新聞デジタル https://t.co/YhhNFJ5gcM— m TAKANO (@mt3678mt) 2016年12月14日
小沢一郎を追い出し、安倍と手を握って民主党を壊し、水面下で自民党と妥協して、野党共闘壊す野田は「隠れ自民党」。野田を除名できない民進党に明日はないよ→民進・野田氏、野党3党に謝罪 カジノ法案の採決容認で:朝日新聞デジタル https://t.co/7HrDfCi978
— 高橋伸彰 (@EcoTakahashi) 2016年12月14日
民進・野田氏、野党3党に謝罪 カジノ法案の採決容認で https://t.co/FsjUzxejDn
野田さんはなにやってんの?野党に謝罪…まさか与党から感謝とか?どんだけ与党のために尽くすんだバカめ。もうすぐ解散だよ、アンタがいたら野党の足を引っ張るの。熨斗付きで自民にどーぞ。— まーちゃん❣️ (@makimakiia) 2016年12月14日
野田佳彦がまたやってくれた。 「カジノ法案」も「年金カット法案」も国民を裏切って採決にも応じた。「反対するフリをして通す」。これが安倍―神津(連合会長)―野田―蓮舫翼賛体制の正体。民進党は、結局、何も変わっていない。政権をとらせても、米国・官僚に隷属し、自民党と同じ事をやる。
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2016年12月14日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161215-00000060-san-pol
安倍晋三首相(自民党総裁)は、来年1月の衆院解散を見送る方針を固めた。各種情勢調査の結果を分析した結果、現状で衆院選を実施すれば、自民、公明両党で3分の2超を有する現有議席を割り込む公算が大きく、衆院任期2年弱を残して勝負を打つメリットはないと判断した。来夏は東京都議選が予定されているため、次期衆院選は来秋以降にずれ込む見通し。
も~民進党は無理でしょうなぁ。このまま野党共闘進めても、土壇場で裏切りそうですもんね。そして、また与党が圧勝と。野田幹事長が勝手に自民・二階幹事長と飯食いに行ったり、「徹底抗戦」と蓮舫代表が言っているのに、あっさり参院で妥協したりと、もう党内ムチャクチャですもんね。
代表交代か、せめて幹事長交代しなければ、他の野党や市民は一ミリもこの集団を信頼できないでしょう。
解散ないなんて記事が産経から出ましたが、かなり怪しいと思います。