http://www.asahi.com/articles/ASJDV320XJDVPQIP001.html?iref=com_rnavi_srank
2万2千円の新品デニムを漁師が1年間はいたら、4万2千円の中古デニムに――。そんな驚きの取り組み「尾道デニムプロジェクト」が広島県尾道市で続いている。漁師や農家など、様々な職業の住民がはき古して色落ちさせる。味が出た1点もののデニムは、全国のファンを引きつけている。「自分らのはいたデニムが倍の値段で売れるなんて信じられんけえ。普通は新品がええじゃろ」
そう話すのは、しまなみ海道を渡ってひとつ目の島、向島の漁協組合長を務める田頭信親(たがしらのぶちか)さん(73)だ。プロジェクトが始まった2013年から参加し、これまでに6本のデニムをはき古してきた。
田頭さんは最初、無料で1年間デニムをはいてくれという企画に、半信半疑だったが、「タダではけるんじゃったら作業ズボンも買わんでええし、やってみよか」と軽い気持ちで引き受けた。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
なるほど、ケミカルウォッシュと違って「実際に毎日の作業で傷んでいってる」分、価値あるよね 漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は? https://t.co/7WkfrxzcQt これは町おこしの新定番になるかも
— てんたま (@tentama_go) 2016年12月27日
これは面白い。職種によって特徴的な色落ち。加工デニムではなくリアルワーカーの履き古し。https://t.co/oUachWM6k5
— hiro©︎ (@17cya) 2016年12月27日
ファッションに興味がなさすぎてデニムの色落ちの魅力が全く分からんのだけど、職業ごとに色落ちや傷のつき方の特徴に出るのは面白いな。//漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?https://t.co/aNEmjEtmAm
— 木登りヤギ@孤独と孤立と悠々自適 (@kinoboriyagi) 2016年12月27日
これやばくない…?野菜みたいに「私が育てました」って写真付きなのかなw
漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?:朝日新聞デジタル https://t.co/fLQRwzjOtq
— しん (@ayugimo) 2016年12月26日
🎣職業履歴だけでなく顔写真もタグにつけて欲しい。欲しくないか
「自分らのはいたデニムが倍の値段で売れるなんて信じられんけえ。普通は新品がええじゃろ」
漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?:朝日新聞デジタル https://t.co/9GjqWWrmsn
— Value Added News (@ValueAddedNews) 2016年12月26日
話としては面白い。けど、自分は買わないかなぁ。膝の位置とか違うだろうし、育てる過程が楽しいので。/ 漁師が1年はいたデニム、価格2倍に。https://t.co/ceFdqEdmLK
— earth2038 (@earth2038) 2016年12月26日
化学者が一年はくと薬品でいい感じに穴が開きます。誰か買いませんか?
漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?:朝日新聞デジタル https://t.co/3AZtTLi0Ow
— 元サカ (@SciCafeShizuoka) 2016年12月27日
素敵な取り組み!✨
デニムのブリーダーやりたい。 https://t.co/pBqfkbP8RS— 佐々木良 (@ryo_sasaki) 2016年12月27日
僕らが若い頃はキムタクや草なぎくんの影響で中古のダメージジーンズや古着が流行りました。個人ショップもかなりありましたからね。昔は他人が着たものでも平気でしたが、今はもう着れる気がしません。
しかし、この「職業別ジーンズ」と言うのは面白いですね。今後もいろんな展開ができそうです。「ニート」「フリーター」「在宅ワーカー」など、プレミア商品も生まれそうな予感です。