柏崎刈羽の免震棟問題に田中委員長「非常に重症」
東電は、柏崎刈羽原発で重大事故の対応拠点になる免震重要棟について、当初、想定されていた震度7程度の地震に耐えられないことを約3年前に知りながら公表していませんでした。田中委員長は、こうした東電の体質について「非常に重症」と厳しく批判し、「東電が是正しなければ審査に影響を及ぼしかねない」との考えを示しました。
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以下ネットの反応。
柏崎刈羽原発の免震重要棟が役に立たないことを3年も隠していた東電。平気で嘘をつきながら、今も新潟県内だけで原発CMを流している。その隠ぺい体質は全く変わらず、何の反省もしていない。底知れず恐ろしい連中だよ。
柏崎刈羽原発のCMhttps://t.co/LfK9mRp69D— 本間 龍 ryu.homma (@desler) 2017年2月16日
柏崎刈羽原発の免震棟、耐震性不足の可能性 東電が公表:朝日新聞デジタル https://t.co/4Q4nwe77Bz
犯罪企業盗電が早期の再稼働を目論む柏崎刈羽原発だが、中越地震後に建設した免震重要棟が震度7の揺れに耐えられないのに3年近くも隠蔽していたとは言語道断だ! pic.twitter.com/m6P3BP7uw3
— ステイメン@打倒!凶人安倍! (@deskain) 2017年2月15日
ゲンナリだ...技術の前に人間性に問題が有り過ぎ!>柏崎刈羽原発 東電が耐震性で試算結果と異なる説明「3年前により厳しい試算の結果が得られていたのに、これまで異なる説明をしてきた」| NHKニュース https://t.co/e8V3KvidkY
— Fade-in Records (@Fadein045) 2017年2月16日
柏崎刈羽原発“拠点”地震に耐えられない? https://t.co/vnv4ACbdmm
東京電力は3年前に把握していた
が社内で情報が共有できなかった
としている。これもまた隠ぺいで
はないのか。— Dr.サキ (@XKyuji) 2017年2月15日
過酷事故を起こしてさ、何万人もの人の家と仕事を奪ってさ、家族をバラバラにしてさ、更に30兆円近く国民からむしり取るというのに、この姿勢。
東電 柏崎刈羽原発の免震棟「震度7に耐えられないおそれ」3年前に把握 - エキサイトニュース https://t.co/swoWwoY5Kn
— 鉄馬 (@tetsumah) 2017年2月15日
さて、今度は東電だ。これも完全にアウト!3年も前にわかっていたことを隠蔽し続けていた事が発覚。それも泉田前知事が必要性を求めて福島第一にも造らせたおかげで、事故後に対応センターとして機能した免震重要棟。柏崎刈羽原発の場合それが地震に耐えられないことが分かっていたという( ̄▽ ̄;)
— tomo san #日本土人 (@cnvvlty) 2017年2月15日
こんなん調査すればボロボロ出てきそうですね。都合の悪いことは徹底的に隠す東電。この企業が国民の税金を使いまくって補助され存続し続けているのか意味が分かりません(しかも2015年度は過去最高益でボーナスもあるんでしょ)。