どうも、Mr.Kです。
今日は青春のシンボルとも言われるニキビについて色々と調べました。
いや~、しかしニキビについてもよくわかってないんですね。
本当にいろいろ調べれば調べるほど「科学って何にも解明してない」ということが改めて確認できます。
それなのに、それなのにわかった風な顔して、「ニキビにはこれが効きます」とか言っちゃって、いろんな商品売ったり、治療してるんですから怖い世の中です。
まあ、納豆ダイエットで納豆がなくなり、バナナダイエットでバナナがなくなっちゃうような世界ですから、仕方のないことではあるのですが。
このサイトを読んでくださる方は、まともな考えの方が多いと思いますので、これからもしっかりと自分の頭を使って判断していきましょう。
ニキビのアレコレ
で、ニキビは思春期に多く出る男性ホルモン(テストステロン)が関係してるみたいです。
そして、毛穴が詰まり(白ニキビ・黒ニキビ)、そこでアクネ菌が活発になってニキビ(赤ニキビ)ができるということです。
ですから、根本的に防ぐというのは難しいみたいですが、精製されたカーボ(炭水化物)を摂取してない人たち(主に先住民族)はニキビができないという話はチラホラありました。
あとは、オメガ3が不足してて炎症バランスが悪い、乳酸菌を摂取すると調子が良くなるほど腸の調子が悪いから、それらを改善するとニキビも改善するというお話し(論文)もありました。
プラスして肌ケアとしては「はちみつ姉妹」が提唱する「はちみつ美容」でハニースキンを作れるということです。
「はちみつ姉妹」は自分たちの肌荒れを「はちみつ」で劇的に改善させているので、言ってることに説得力があります。
今日のまとめ
変な情報に惑わされて、変な対策をしないようにしましょう。
人間「自然」が一番です。
なぜなら、人間も「自然」の中で生きてきたのですから、「自然」な状態に近づけてやれば元気になります。
ですから、対策をする時は「これって自然かな?」「いや不自然かな?」という事を、自問しながらやりましょう。
人間の浅知恵の「科学・化学」で、できた工業食品を食べなければ、相当体は改善されますよ(経験談)。