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【搬出終了までに100年】東日本大震災6年・復興の検証「中間貯蔵施設、整備遅れ」「汚染土、長引く仮置き」(毎日新聞)

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東日本大震災6年・復興の検証 中間貯蔵施設、整備遅れ 汚染土、長引く仮置き

雪で覆われた築約60年の古い農家の周辺を、記者が持参した線量計で測ると毎時1マイクロシーベルトを超えた。年間だと5ミリシーベルト超で、一般人の被ばく限度(1ミリシーベルト)の約5倍。それでも「今日は雪があるから低い」という。

帰れないと考える理由の一つが汚染土だ。村を歩くと、あちこちに緑色のカバーが掛かった小さな山がある。中には汚染土が入ったフレコンバッグが積み上げられている。

このペースでは搬出終了まで単純計算で100年以上かかる。酒井さんは「汚染土の山に囲まれて暮らす気にはならない」と嘆く。

一方、福島県外でも栃木や宮城など7県57市町村で除染が行われ、汚染土約32万立方メートルの約95%が現場保管されている。ただし、中間貯蔵施設への搬入は福島県内の汚染土に限られるため、県外の汚染土は処理方法すら決まっていない。

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以下ネットの反応。

東日本大震災・福島原発事故から6年が経過しても、問題解決の方法すら定まっていないと言うのが正確な現状認識ではないでしょうか。汚染土が入った(漏れ出したりもする)フレコンパックに囲まれて暮らすなんて、どう考えても無理でしょう。

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