そして、ここにきて、安倍の背中を押す大きな理由になりつつあるのが、西日本選出の自民党衆院議員のスキャンダルである。ズバリ、違法薬物に手を染めたかどで、逮捕されそうだというのだ。
「不逮捕特権の切れる通常国会の会期末(6月18日)を迎えたら、即逮捕に踏み切るという具体的な日程もささやかれています。しかも、『内偵に動いているのは警察ではなく、厚労省の麻薬取締官だ』『一緒に“ヤクをキメていた”愛人が先週末に六本木で逮捕され、取り調べで議員の名前を挙げた』『あの議員はヤクなしでは2日と持たない』などと、やたらディテールだけは細かい真偽不明の情報が、ジャンジャン飛び交うありさまです。国政選挙を差配する幹事長室も相当、ナーバスになっています」(ある自民党議員)
仮に現職議員が違法薬物で逮捕されれば、前代未聞の出来事だ。憲政史上の汚点となる。安倍自民党にとっては森友問題の長期化に加えて、痛烈なダブルパンチだ。
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以下ネットの反応。
ほぉ
自民党の現職議員が
薬物で逮捕されそうなのか(・∀・)さすが、#犯罪奨励部族 pic.twitter.com/TQtgHIw5GQ
— 数学 M (@rappresagliamth) 2017年3月28日
【速報】大阪選出の自民党衆議院議員が「覚醒剤」で逮捕目前情報!永田町の事情通「大阪では自民党は野党。自民党のA議員逮捕は維新の松井知事への『助け船』となる!」森友事件追及の手をゆるめてはならない! https://t.co/rouqHTm7vM @iwakamiyasumiさんか
— 提督の品格 (@Zugzwang_squeez) 2017年3月28日
4月解散の根拠は多数ある。森友隠し、5月末の衆院の区割り変更、小池潰し、自民党衆院議胃の逮捕の可能性、民進党の党内分裂など。安倍首相にとってトクなことばかり。しかし、公明党は激怒するだろう。逮捕される可能性のある自民党議員は愛人が逮捕され、そこから議員の名前が出たという。ゲンダイ
— 平野 浩 (@h_hirano) 2017年3月28日
「自民党議員が違法薬物に手を染めている」という情報。今の自民党議員たちの言動がネトウヨレベルであることを考えれば、そんな輩の中から“非行”に走る人間がでるのは大いにありうることだ。逮捕されれば、安倍政権には大打撃になる。楽しみだ。
https://t.co/OQsp6NaTXS— m TAKANO (@mt3678mt) 2017年3月28日
コレ衝撃!「#森友学園」疑惑も吹っ飛びそう!
安倍首相を解散に走らせる 自民議員“薬物逮捕”の衝撃情報
「西日本選出の自民党衆院議員のスキャンダルである。ズバリ、違法薬物に手を染めたかどで、逮捕されそうだ」#クロスhttps://t.co/GyNpE8EHx7— kmokmos.. (@kmokmos) 2017年3月28日
これまたトンデモナイ情報が出てきました。真偽のほどはわかりませんが、4月解散説の可能性が高まってきて様に感じます。