民進・前原誠司元外相「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」
民進党の前原誠司元外相は4日、報道各社の世論調査で、同党の支持率が低迷している現状について「(有権者から)何でも反対しているようにみえていることが、支持率が上がらない大きな要因だ」と分析した。党が配信したネットの動画番組で語った。
前原氏は「国家、国民のプラスになることには堂々と対案を示し、(与党との)修正協議にも応じ、よりいいものをまとめる。そういう所も見せた方がいい」とも指摘した。
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以下ネットの反応。
民進・前原誠司元外相「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」,そうではない。全く逆だ。重要な問題に毅然と反対言えないからだ。原発再稼働、どこまで毅然と反対言えましたか。消費税どこまで言えましたか。集団的自衛権どこまで言えましたか。彼の様な人物が影響力持つのが民進党の癌。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2017年4月4日
https://t.co/Os2vI9ITGJ
民進・前原誠司元外相
「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」森友・加計・閣僚失態旋風の最中に、ギャグ?
— buu (@buu34) 2017年4月4日
ナニ言ってんだか。軸無しブレブレでハッキリした姿勢を貫けないから信用も信頼もされないんじゃん。ーー民進・前原誠司元外相「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/OlQyGZn6kK #Yahooニュース
— 埒不埒 (@hurati) 2017年4月5日
よく分かんないなあ。それは結局は与党をサポートするということで、そんなことで支持率が上がったりするもんか。むしろ逆で、折に触れてこういう発言をする議員が出てくるから、支持が伸びないのですよ。⇒https://t.co/aPoLxx7Duy
— 松井計 (@matsuikei) 2017年4月5日
【大周知希望】『民進・前原誠司元外相「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」』産経新聞※→https://t.co/r9JbWu6XXoSO FUCKIN’ WHAT?!だから民進党は世間様に支持されない。「自民党と大差ない」と思われ「自民党の方がマシ」と見なされる。
— かむろてつa.k.a.火炎瓶テツ (@tetsu_molotov) 2017年4月5日
民進党の支持が増えない理由をそんなふうに捉えているから支持が増えないんだと思うけどね。安倍政権相手にそんな自画像じゃ太刀打ちできないって。→民進・前原誠司元外相「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」(産経新聞) https://t.co/rloyWUWYif
— ネコには都合が多い (@TryToFollowMe) 2017年4月5日
あーあ、この大事な局面で、また前原のダメな部分が出てきた。何のための政治だよ。民進党が信頼を取り戻せないのは、立党の原点がないこと。
民進・前原誠司元外相「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」 - 産経ニュース https://t.co/F2sxuyoXvt
— HRK (@on_and_under) 2017年4月4日
バカ!!
逆だ!!
中途半端に同調するから、信用されんのだ!!
脳みそ洗濯しろ!!
汚れとる!!民進・前原誠司元外相「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」
https://t.co/ChIZ5iFCNc— 昭和おやじ 【打倒安倍政権】 (@syouwaoyaji) 2017年4月4日
どこまで本気で言ってるのか知りませんが、そんな話じゃないですよね。
「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」というのはネトウヨやメディアによって作り上げられた民進党像で、政治に関心が薄い層にはそういった見方もある程度広がってますが、かと言って「(対案を示すような)そういう所も見せた方がいい」なんて話じゃないわけですよ。
国民と共に進む(民進)とか言いながら、全然そういった部分が見えないのが原因なんです。だから民進党を積極的に支持する人なんていないわけです。安倍政権が超イヤで、野党として図体がデカイから、魅力ないけどイヤイヤ支持してる人ばかりなわけです。ネットでだって民進党を応援してる人ってほとんど見たことないですもん。
支持が大きくなるための「根本」「軸」がないんですよね。だから宣伝のしようもない。
松野氏の野党再々編には賛成ですが、前原代表はどうなんかなぁ。ブレブレなんだよなぁ。
“旧維新”分裂 松野頼久のビッグすぎる構想
「しかし、7月の都議選の予測が状況を変えました。18ある民進党の議席が、最悪ゼロになる可能性がある。これで、江田さんと袂を分かつ決意を固めたようです」その心はというと、
「都議選後に『蓮舫おろし』が起こると踏んだのです。彼は次の代表選で、再び前原さんを担ぎ出すつもりでいるので、その下準備を始めたということ」(同)
そんな松野氏の腹の中には、ビッグすぎる構想があるという。
「彼が狙っているのは、野党の“再々編”。前原さんを代表にした後、自身が幹事長に就任し、社民党、自由党と合流するというプランです。その後、国対委員長に、小沢(一郎)さんを据えたいとまで考えています。与党に対抗しうる勢力を作るにはそれしかないと考えているようです」(同)
構想はけっして妄想であってはならない。