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ヒトラー「我が闘争」の教材使用可能と閣議決定の重大ニュース、時事通信以外は伝えず!

投稿日:2017/04/16/ 10:14 更新日:

▼朝、毎、読はみんな知っているはずだ!
ところが、政府は14日の持ち回り閣議で、「わが闘争」の教材使用について、「校長や学校設置者の責任と判断で使用できる」とする答弁書を決定。民進党の宮崎岳志の質問主意書に答えた、と時事通信。驚きだ。

政府答弁書というからには、官邸記者クラブに所属する朝、毎、読など各社はみんな知っているはずだ。では、なぜ、書かない。

これは大変なニュースだ。ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝「わが闘争」と言えば、第2次世界大戦を引き起こした問題の“禁書”だ。

今でも世界が忌み嫌う「わが闘争」を、政府が閣議決定して教材使用を容認するなど、世界中どこにもない。

この点だけとってみても報道する価値は十分ある。なぜ、伝えない? どうして報道しないのか?

「わが闘争」の教材使用可能=政府答弁書
政府は14日の持ち回り閣議で、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」の教材使用について、「教育基本法等の趣旨に従っていること等の留意事項を踏まえた有益適切なものである限り、校長や学校設置者の責任と判断で使用できる」とする答弁書を決定した。民進党の宮崎岳志氏の質問主意書に答えた。

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以下ネットの反応。

どのように教材として使うかによると思いますが、教育勅語を毎日復唱して暗唱するような教育を推奨する政権ですから、「我が闘争」もそのように使用されることを想定している可能性があります。

注目すべきニュースだと思いますが、他社は全然報道してませんね。

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