蓮舫代表「内閣総辞職に値する」加計学園記録文書巡り
民進党は18日、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画に関する記録文書を巡り批判を強めた。蓮舫代表は記者会見で「官僚による究極の忖度があったならば、内閣総辞職に値する内容だ」と述べた上で、首相や関係省庁に事実関係を説明するよう求めた。菅義偉官房長官は会見で、文書の内容を重ねて否定した。
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以下ネットの反応。
蓮舫代表会見「総理の友人、総理夫人の友人、近しいひとに特例の措置が講じられてないか明らかにすべき。国民でなく総理や内閣を見て仕事をしてるのなら管理の問題もあるので内閣総辞職に値する。最終的な責任は総理にある。責任の取り方はたったひとつ」
— 反町理 (@o_sori) 2017年5月18日
東京新聞:蓮舫代表「内閣総辞職に値する」 官僚忖度なら、加計学園問題 https://t.co/H1p7JtlPRK山井和則国対委員長も「文書が本物なのかどうかの立証責任は政府側にある。事実であるなら、安倍政権による政治の私物化以外の何物でもない」と指摘した。
— 毬谷友子 (@mariyatomoko) 2017年5月18日
そのとおり。国民もここまで舐められて黙っていてはいけない。
蓮舫代表「内閣総辞職に値する」 官僚忖度なら、加計学園問題 | 2017/5/18 - 共同通信 47NEWS https://t.co/7oCCmgJMXD
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2017年5月18日
逆に謝罪するのは私ですね。民進党には情報収集力がないと先日ツイートしましたが、加計学園の資料は民進党が入手したものを巧みに流したものだと知りました。申し訳ありません。攻め方を間違えないで欲しい。まあ、民進党はもっと凄い資料を入手済みだから今回は大丈夫だと思う。 #加計学園
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年5月17日
加計学園問題、首相は「私がもし働きかけて決めているのであれば責任をとる」と国会で明言している。「官邸の最高レベルが言っている」が事実とすれば、首相の進退に直結する重大問題だ。権力者による国政私物化の重大疑惑。首相は、国会で真実を語れ! 政府は関連資料を速やかに提出せよ!
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年5月18日
とうとう野党第1党の党首から「内閣総辞職」という言葉が出ました。官邸側も誤魔化そうとしてる人もいる?かも知れませんが、相当ヤバイ状況であることは間違いないでしょう。
蓮舫氏のこの強気の発言は、上西議員の言葉「民進党はもっと凄い資料を入手済み」とリンクしているのでしょうか?