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以下ネットの反応。
国連からの懸念表明や7割以上の慎重や反対論を無視し、本日の衆院本会議は自公維による強行採決という形で終わりました。流石は遵法精神に欠ける安倍政権肝いりの法案だけあって、共謀罪国会の凶悪性は群を抜いていますよ。審議の実態だけを見れば安保国会が霞んで見える程です。
— 異邦人 (@Medicis1917) 2017年5月23日
【号外】「共謀罪」衆院通過 4野党は反対、欠席 与党、会期延長も検討 https://t.co/8g5JUziH62 pic.twitter.com/X8pXfze7Te
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) 2017年5月23日
共謀罪「賛成338反対121」で衆議院本会議通過
日本のプライバシー権について30年にわたり研究してきた国連報告者・ケナタッチ氏が「日本政府は立ち止まって熟考し、民主主義国家として必要な保護措置を導入すべき」と訴える中、強行採決!https://t.co/PWK7UKGZRf
— 盛田隆二📎🖇 (@product1954) 2017年5月23日
共謀罪、衆院通過。自民から造反が出た模様(村上誠一郎との情報あり)。
— Hiroyuki Toda (@mai7star) 2017年5月23日
長島昭久議員、組織的犯罪処罰法改正案(共謀罪、テロ等準備罪)に賛成票を投じる。議場が軽くどよめいた。 pic.twitter.com/KgcuWA2fLI
— Mew Mew Panic (@sartrean) 2017年5月23日
【共謀罪法案の廃案を求める5.23国会前行動】衆院本会議での強行採決に対して、1500人の人びとと徹底弾劾の声を上げました。まともに説明できない矛盾だらけの法案は必ず廃案に、そして安倍政権は必ず退陣へ!このあと18時30分から国会議員会館前で集会です。ぜひ集まってください! pic.twitter.com/JIly0UOdVM
— 戦争をさせない1000人委員会 (@committeeof1000) 2017年5月23日
「共謀罪」強行採決もまだ希望はある! 参院審議入り見送りで会期延長、加計学園問題を追及し共謀罪も廃案へ https://t.co/Jd8G79pgVl
— litera (@litera_web) 2017年5月23日
「共謀罪」強行採決もまだ希望はある! 参院審議入り見送りで会期延長、加計学園問題を追及し共謀罪も廃案へ
安倍政権は国連からの指摘が表沙汰になってからも“きょうの衆院通過、明日の参院入り”を強調してきた。加計学園問題の国会追及をできる限り抑え込みたいという意図があったためだ。明日に共謀罪法案が参院入りしなければ今国会の会期延長の必要が出てくるが、会期が延びれば、それだけ加計学園・森友学園問題の追及時間は増す。どうしてもそれを避けたかったのだ。しかし、野党の踏ん張りで共謀罪法案の明日の参院の審議入りは見送られ、26日からの安倍首相の外遊帰国後に行われることになった。これによって会期延長にもちこめる可能性が高くなった。つまり、共謀罪の危険性を広め、加計学園問題をさらに追及することができるのだ。
知り合いも共謀罪が国連から懸念書簡来たこと知らないと言ってたから東京新聞のツイート送っておいた。国連とアベスガやり取りについて知らない人多いんじゃないのかな。これ知られるとまずい、逢坂さんや藤野さんの弁など流せない、とNHKは国会中継できなかったと私も思う。
— うさこふ∩∩共謀罪強行採決は凶行 (@usacofuwa2) 2017年5月23日
衆議院・本会議での #共謀罪 法案の採決に関し、自由党・社民党は、法務委員会に差し戻し審議すべきであることから、欠席し、抗議の意思を示すことを決定いたしました。#共謀罪断固反対 pic.twitter.com/koWPG3qDDu
— 社民党OfficialTweet (@SDPJapan) 2017年5月23日
準強姦を揉み消し、実名告発予定者にはスキャンダルを流すような政権に、共謀罪なんてものを持たせて、安心した生活ができるわけがないでしょ?しかもですよ、国連報告者からの疑問にも答える意思がない。とんでもないことですよ。参院で踏ん張って時間切れにするしかない。野党の力量が問われますよ。
— 松井計 (@matsuikei) 2017年5月23日
普通、法案への賛否は国会での成立までの攻防だ。だが共謀罪は違う。例え法として制定されても、次は「廃止」を求めて声を上げ続けるべきだ。人々が萎縮せず、反対の声が巷に溢れている状況が、法の執行を封じ込める。国会など序盤戦に過ぎない。共謀罪は成立しても廃止する。その意思を強く持ちたい。
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年5月23日
私もまったく同感。試合終了の笛を吹かれた思い込んで、ピッチにへたり込む必要などない。歴史という試合はいつまでも終了せず、長いスパンで見れば悪政もいずれ滅び、警察国家は民主化され、権力を悪用した者とその加担者は責任を問われる時が来る。https://t.co/PRWdgDRBaX
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年5月23日
とうとう共謀罪が衆議院で強行採決されてしまいました。
問題は「世論」が全然盛り上がっていないことでしょう。